「カベルネフラン ナパヴァレー 2013」マッケンジー・ミューラー
すっかり立冬も迎えた11月初旬。落ち葉が道路に拡がり道路脇の立ち木も冬の装いを深めた今日この頃( ̄∇ ̄)ニヤリ♫
こんな時ってやっぱり赤ワインですよね〜(笑)
んなもんで今月2本目の紹介、マッケンジー・ミューラーの『カベルネフラン』です( ̄∇ ̄)ニヤリ
〜〜〜以下資料抜粋〜〜〜
マッケンジー=ミューラーは、80年代ロバート・モンダヴィで チーフ・エノロジストを務めていたボブ・ミューラーが、1989 年に妻カレン・マッケンジーとカーネロスに興した極小規模のブティック・ファミリー・ワイナリーです。
ボブはナパ・ヴァレーの農家の家庭で育ち、父親 は60年代からラザフォードにブドウ畑を所有し、ナパ・ヴァレーのいくつかのワイナリーへブドウを販売していました。小さい頃から父の畑仕事の手伝いをしていたボブは、次第にワインメーキングに興味を抱き、栽培・醸造を基礎から学ぶため、UCデイヴィス校へ進むことを決意します。
修士課程を修了したボブは、かねてから父親とロバート・モンダヴィが親交があったことから、モンダヴィのエノロジスト として迎えられ、ブドウの買い付けにも深く携わりました。 契約農家とのパートナーシップを深め、サブ地区や畑ごとに 特徴が異なるブドウをどのように質の高いブドウに育て、モンダヴィ・ワインを安定して質を高めていくかかがボブの大き な仕事となりました。
モンダヴィで栽培と醸造の経験を数年重ねたボブは1979年、 同じナパ・ヴァレーの農家の家庭に育った妻のカレンとオク・ノルのビッグ・ランチ・ロードに畑を買い、加えて1989年にはカーネロスに土地を買い、ブドウを植え、ワイナリーを興しました。
●オーク・ノルとカーネロスの自社畑
マッケンジー=ミューラーの自社畑はナパ市の北、オーク・ノルにあるビッグ・ランチ・ロード・ヴィンヤードと、ワイナリーの所在地であるカーネロス(ラス・アミガス)にあります。 ビッグ・ランチ・ロード・ヴィンヤードは肥沃な深いローム質土壌で、1979年に植えられたカベルネ・ソーヴィニヨンとカベルネ・フランが、マッケンジー=ミューラーの赤ワインの核を 成しています。一方、カーネロスの畑は水はけのよい砂質粘土質で、シャルドネとピノ・ノワールを主体に、わずかにメルローとプティ・ヴェルドが植えられています。オーク・ノルの力強く豊潤な果実と、カーネロスの香り高く、豊かな酸の果実をブレンドすることで、緻密でエレガントなワインが造られます。
●エステート・ワイナリー・オブ・ザ・イヤー受賞
マッケンジー=ミューラーは1990年に500ケースのワインを初リリースした後、畑を拡張して徐々に生産を増やしてきましたが、今日も年産3,500ダース以下の少量生産を続け、ハイクオリティのクラフトワインをリリースしています。マッケンジー=ミューラーはワイン&スピリッツ紙で「2000年 エステート・ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」に輝いています。
以上。
『エノロジスト』とは、そのブドウの栽培からワインになるまでの瓶詰め迄の全行程を指揮する人のこと。イタリアワイン界では『エノロゴ』って言われてるスペシャリスト。まぁ実質そのワインを作るにあたって全てを把握してないと出来ない職なんですが相当すごいですよ。
モンダヴィに在籍してたってことは相当な数のワイン担当してたんでしょうね(まぁ他にも何人かいたのかも知れませんがモンダヴィ自体が大きいワイナリーなので扱ってるワインの数は計り知れないですョ)
さてそんな凄い人が醸したワインて、どんなでしょうね?興味あります🍷
皆様のお越しをお待ちしております( ̄∇ ̄)ニヤリ♫
すっかり立冬も迎えた11月初旬。落ち葉が道路に拡がり道路脇の立ち木も冬の装いを深めた今日この頃( ̄∇ ̄)ニヤリ♫
こんな時ってやっぱり赤ワインですよね〜(笑)
んなもんで今月2本目の紹介、マッケンジー・ミューラーの『カベルネフラン』です( ̄∇ ̄)ニヤリ
〜〜〜以下資料抜粋〜〜〜
マッケンジー=ミューラーは、80年代ロバート・モンダヴィで チーフ・エノロジストを務めていたボブ・ミューラーが、1989 年に妻カレン・マッケンジーとカーネロスに興した極小規模のブティック・ファミリー・ワイナリーです。
ボブはナパ・ヴァレーの農家の家庭で育ち、父親 は60年代からラザフォードにブドウ畑を所有し、ナパ・ヴァレーのいくつかのワイナリーへブドウを販売していました。小さい頃から父の畑仕事の手伝いをしていたボブは、次第にワインメーキングに興味を抱き、栽培・醸造を基礎から学ぶため、UCデイヴィス校へ進むことを決意します。
修士課程を修了したボブは、かねてから父親とロバート・モンダヴィが親交があったことから、モンダヴィのエノロジスト として迎えられ、ブドウの買い付けにも深く携わりました。 契約農家とのパートナーシップを深め、サブ地区や畑ごとに 特徴が異なるブドウをどのように質の高いブドウに育て、モンダヴィ・ワインを安定して質を高めていくかかがボブの大き な仕事となりました。
モンダヴィで栽培と醸造の経験を数年重ねたボブは1979年、 同じナパ・ヴァレーの農家の家庭に育った妻のカレンとオク・ノルのビッグ・ランチ・ロードに畑を買い、加えて1989年にはカーネロスに土地を買い、ブドウを植え、ワイナリーを興しました。
●オーク・ノルとカーネロスの自社畑
マッケンジー=ミューラーの自社畑はナパ市の北、オーク・ノルにあるビッグ・ランチ・ロード・ヴィンヤードと、ワイナリーの所在地であるカーネロス(ラス・アミガス)にあります。 ビッグ・ランチ・ロード・ヴィンヤードは肥沃な深いローム質土壌で、1979年に植えられたカベルネ・ソーヴィニヨンとカベルネ・フランが、マッケンジー=ミューラーの赤ワインの核を 成しています。一方、カーネロスの畑は水はけのよい砂質粘土質で、シャルドネとピノ・ノワールを主体に、わずかにメルローとプティ・ヴェルドが植えられています。オーク・ノルの力強く豊潤な果実と、カーネロスの香り高く、豊かな酸の果実をブレンドすることで、緻密でエレガントなワインが造られます。
●エステート・ワイナリー・オブ・ザ・イヤー受賞
マッケンジー=ミューラーは1990年に500ケースのワインを初リリースした後、畑を拡張して徐々に生産を増やしてきましたが、今日も年産3,500ダース以下の少量生産を続け、ハイクオリティのクラフトワインをリリースしています。マッケンジー=ミューラーはワイン&スピリッツ紙で「2000年 エステート・ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」に輝いています。
以上。
『エノロジスト』とは、そのブドウの栽培からワインになるまでの瓶詰め迄の全行程を指揮する人のこと。イタリアワイン界では『エノロゴ』って言われてるスペシャリスト。まぁ実質そのワインを作るにあたって全てを把握してないと出来ない職なんですが相当すごいですよ。
モンダヴィに在籍してたってことは相当な数のワイン担当してたんでしょうね(まぁ他にも何人かいたのかも知れませんがモンダヴィ自体が大きいワイナリーなので扱ってるワインの数は計り知れないですョ)
さてそんな凄い人が醸したワインて、どんなでしょうね?興味あります🍷
皆様のお越しをお待ちしております( ̄∇ ̄)ニヤリ♫