「51」シンクエンタ・ウノのブログ

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週末ワイン予告2018年10月第1週目

2018-10-05 03:46:50 | 週末ワイン 
「バローロ ブリッコ・ルチアーニ2012」シルヴィオ・グラッソ

どもどもこんばんわ(^人^)

すっかり涼しくなって秋も深まって、なんとなーくワインも飲みたくなってくる季節なんですよね、秋って🍁♫

そんな感じなんで、僕もワイン飲みたいなぁと思ったら一番最初に出てくるのはブルゴーニュなんスけど次に飲みたいのって「ネッビオーロ」なんですよね〜( ̄∇ ̄)ニヤリ♫

んなわけで10月の週末ワインのテーマは「バローロ&バルバレスコ」になります。

最初の1本目はモダンバローロの雄『シルヴィオ・グラッソ』です( ̄∇ ̄)ニヤリ♫

〜〜〜以下資料抜粋〜〜〜

モダン・バローロを代表する造り手、シルヴィオ・グラッソ。 ロータリーファーメンターで6~8日間という短期の醸しを行い、バリックでの熟成を行っており、最も現代的な手法を選択している造り手のひとつです。

ラ・モッラで代々続く兼業農家でしたが、1980年代から元詰めを開始し、1986年から現代的手法によるワイン造りに取り組んでいます。 ラ・モッラとバローロ地区に畑を所有し、チャボ・マンゾーニやブリッコ・ルチアーニといった優れたクリュのバローロは、新樽100%のバリックで熟成され、現代のバローロを代表する名品として、人気を博しています。 近年では原点回帰で3000リットルの大樽を使ったバローロ造りも行っています。

彼のバローロの魅力はその濃密な味わいにあります。 収量を制限し、凝縮した葡萄を用いて造られるワインは、豊かな果実味とタンニンを持ち、緻密でエレガント。現代的な果実の美味しさとバローロのネッビオーロならではの威厳をしっかりと備えています。

◆赤ワイン/辛口/フルボディ
◆イタリア/ピエモンテ/DOCGバローロ

以上。

すっかりモダンバローロのブームも落ち着いた感があって昔からのバローロにまた原点回帰する動きが加速してるけど『すぐ飲んで美味しい』と言われるモダンバローロは、うちらみたいなワイン屋には嬉しいとこありますよね( ̄∇ ̄)ニヤリ♫

興味あれば是非❗️🍷( ̄∇ ̄)ニヤリ♫

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