『ピュリニー・モンラッシェ 1erCru レ シャン・ガン 2011』
色合いは薄めの黄金色。透明感のあるその液体は光に当てるとグッと色合いを増しスワリングしてグラスの壁面を塗り広がるようなワインの膜はゆらゆらと光を揺らします。
抜栓たてはツンツンした香ばしい香りとおとなし目のフルーツ感があって、まだ少し閉じてる印象。
飲んでみるとフワッと広がる果実の風味としっかりとした酸、そしてちょっと苦味が口の中に残ります。
そして余韻が長い。
鼻から抜けるアルコール感も強め。
少し時間を置いてみます。
抜栓から8時間後。見る角度が違うからか色合いが濃くなったように見える。
香りの強さも増してますね。フルーティさにしっかりとしたボディ。いろんなスパイスのニュアンスもあって面白くなってます。クミンシード、コリアンダー、クローブなど。
飲んでみるとキュウリや蜂蜜といった変わった組み合わせと綿飴やキハダと言った和を感じさせるニュアンスも。
そして余韻が圧倒的に長い。この余韻だけでゆっくりこのワインと過ごせそう(笑)
美味しゅうございました(^人^)
色合いは薄めの黄金色。透明感のあるその液体は光に当てるとグッと色合いを増しスワリングしてグラスの壁面を塗り広がるようなワインの膜はゆらゆらと光を揺らします。
抜栓たてはツンツンした香ばしい香りとおとなし目のフルーツ感があって、まだ少し閉じてる印象。
飲んでみるとフワッと広がる果実の風味としっかりとした酸、そしてちょっと苦味が口の中に残ります。
そして余韻が長い。
鼻から抜けるアルコール感も強め。
少し時間を置いてみます。
抜栓から8時間後。見る角度が違うからか色合いが濃くなったように見える。
香りの強さも増してますね。フルーティさにしっかりとしたボディ。いろんなスパイスのニュアンスもあって面白くなってます。クミンシード、コリアンダー、クローブなど。
飲んでみるとキュウリや蜂蜜といった変わった組み合わせと綿飴やキハダと言った和を感じさせるニュアンスも。
そして余韻が圧倒的に長い。この余韻だけでゆっくりこのワインと過ごせそう(笑)
美味しゅうございました(^人^)