「51」シンクエンタ・ウノのブログ

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週末ワイン予告2018年2月第2週目

2018-02-09 03:31:54 | 週末ワイン 
「シャトー ブラーヌ・カントナック 2002」

さて『格付けシャトー』をテーマにお送りしてる今月の週末ワイン。

今回は格付け2級「シャトー ブラーヌ・カントナック 」、日本的に表現すると「カントナック 3兄弟」のウチの一本です( ̄∇ ̄)ニヤリ♫

個人的には2級といえど3級のボイド・カントナック そしてカントナック ブラウンより地味です(笑) ←(大丈夫です、僕もモレサンドニみたいな地味なとこ好きなのでww)そして実際にそれらよりは評価は低めww

ラベルの金色がその評価と裏腹に派手派手してるのも逆に好感が持てます(笑)

〜〜〜以下資料抜粋〜〜〜

シャトー・ブラーヌ・カントナックは、ボルドーで最も有名なワインの造り手一族であるリュルトン家が所有する実力派シャトーです。シャトー名は、1855年の格付け前からの所有者だったブラーヌ男爵の名にちなんでいます。

カントナック台地の最良の部分にある90haの畑は、メドックでも最大級の規模を誇っています。特徴的な5つの土壌の区画を持ち、それぞれの地質の特性を活かしたブドウ栽培がなされています。

1993年にオーナーとなったアンリ・リュルトン氏は、妥協を一切許さないワイン造りにその情熱を傾けています。醸造学の勉強に打ち込み、新しい技術を積極的に取り入れ、また畑の改良を進めたことで、このシャトーの評価を一段と高めてきているのです。

そのワインは、マルゴー地区の中でもエレガントで柔らかなスタイル。果実味に富み、タンニンが果実味に溶け込んでいます。

このシャトーは、他の2級シャトーと比べて知名度は低いのですが、品質が急上昇していることから“マルゴーの期待の新星”として大きな注目を集めています。また、ボルドーの格付けシャトーの中でも“最もお値打ち品の一つ”とも評されているのです。有名だが味は今ひとつのワインも多い中、リーズナブルな美味しいワインを探す方にはオススメできるワインです。

以上。

興味ある方は是非飲んでみて下さいね( ̄∇ ̄)ニヤリ♫
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