「51」シンクエンタ・ウノのブログ

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週末ワイン予告2019年5月第2週目

2019-05-10 05:13:21 | 週末ワイン 
「エノレア 2013」レッドワイン フランシス・コッポラ

パッと見ムートンのラベルっぽい(笑)

でも『ロバート・モンダヴィ・ワイナリー』の隣にある『コッポラ』はゴッドファーザーでお馴染みのフランシス・コッポラが営むワイナリーで、今回の『エノレア』はコッポラ夫妻の記念ボトルなんです♫

51%ソノマ 49%ナパの表記があるので厳密には『ナパヴァレー』を名乗れないからなんです(^人^)なので手間がかかってる割には「お値打ち」的なワインです( ̄▽ ̄)ニヤリ♪

〜〜〜以下資料抜粋〜〜〜

コッポラ監督の妻にしてソフィアの母、そしてアーティストでもあるエレノアの為に、コッポラ監督が結婚50年を記念し捧げたプレミアムワイン。ナパとソノマの自社畑より良質果実を選抜するなど、コッポラ監督のこだわりが詰め込まれた特別な一本に位置付けられる。

南半球随一の銘醸、オーストラリアのペンフォールド“グランジ”が手本と標榜される内容であり、リッチで濃潤且つ力強いシラーとカベルネのブレンド。そこには、現イングルヌック(旧ルビコン)の為となるナパ・ヴァレーはラザフォードの自社畑産高級果実も用いられる。産地表記を「カリフォルニア」とする理由は、ナパにソノマ・カウンティ(群)の果実も加わる為。ソノマ郡きってのカベルネ産地、アレキサンダー・ヴァレー地区にある自社畑産果実を厳選のうえ融合させることで、並外れた深みと複雑味を備えるワインを実現させた。

果実のみならず、クオリティ・ファーストの姿勢は醸造工程にも見て取れる。
カベルネソーヴィニヨンの醸造においては、撹拌・循環の際に機械を用いるポンピング・オーバー(ルモンタージュ)が一般的。ボルドーの高級格付けシャ トーであってもそうである中、エレノアの為には人手を介するパンチングダウン(ピジャージュ)を採用。葡萄品種は異なれど、由緒正しきブルゴーニュの伝統生産者に倣い、発酵の際には小型の上部開放創を用い、日毎3-4度の手動パンチダウンにより色素・成分を丁寧に抽出する。

発酵を終えたワインは、フレンチオーク100%のボルドー仕様バリック樽で24か月間熟成。「長期熟成にも適する理想的なセラー・セレクション品」とワイナリーより述べられるように、力強さと凝縮感を持ちつつタンニンに酒肉を滑らかとし、洗練性と調和に秀でるワインへと仕立てられる。

ラベルに描かれるアールデコ調の花模様は、エレノアが趣味とする生地集めの中でもお気に入りのデザイン。
大規模生産では難しい工芸的な手法から生まれるワインを表すかのようでもある。

【品種構成】カベルネソーヴィニヨン主体 Cabernet Sauvignon, 他シラー Syrah, メルロ Merlot, プティシラー Petit Sirah【原産地呼称】カリフォルニア州 (ナパ+ソノマ)|California (Napa County, Sonoma Conty)【タイプ】[赤] フルボディ Full【内容量】750ml 

以上

興味ある方は是非是非飲みに来て下さいね( ̄▽ ̄)ニヤリ♪

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