あれよあれよという間に 3月が目の前にやって参りました。
以前、知り合いの方に
「家の本家のお雛様が来てるんですよ」
と、教えていただき行ってみた「百段雛まつり」
毎年いろんなところからの貴重なお雛様が、展示されております。
今年は京都からのお雛様。
百段階段の両脇に柱や天井が装飾された見事なお部屋があり、
そこへ、お雛様たちはいつもそこにいるかのようにとけこんでおります。
時代や、その場所によりお着物が様々だったり、いろんな視点で楽しめます。
見ているうちに
何か、人形達に見透かされているような気分になり、
背筋がシャンとするような・・・。励まされているような・・・。
いつもと違う気持ちになれた気がしました。
そして、
きっと夜は動いているんだろうな・・・と。
おまけ
我が家の小さいお雛様
つまめる