『美』 バレエアトリエクレール大和教室

バレエアトリエクレール大和教室
『美由紀先生』発のブログです

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最近の事

2013年10月24日 | 日記

  

バレエアトリエクレール大和教室 最近のレッスン風景・・・・。

幼・小クラスは心身ともに成長していて
日々変わっていく姿に、いちいち感動しております。
勘がよく、のみ込みも早いのでとても楽しみです。

中・高・一般に高学年も入りの合同クラスですが、
のんびりの中学生に対して、姉さん達に必死について行こうと
くらいついてる気迫・・・・の高学年。
ピルエットも2回、3回と姉さん達を脅かしております。

切磋琢磨・・・良い影響がお互いに表れるとうれしいです。

また、レッスン後交代で掃除機をかけてもらうのですが、
その様子を見ていると、大変興味深いものがあります

 

さて、

 

ニューヨークシティバレエの公演に行ってまいりました。

4年ぶりの来日という事ですが、4年ってあっという間ですね。

私は、2006年にニューヨークシティバレエワークアウトのライセンスを取得し、
踊るための体つくりから行う、
このワークアウトのレッスンも各地で行っていましたが、
残念ながら、
ニューヨークシティバレエでは2011年を持って、
ワークアウトの事業はすべて撤収、撤退、終了。
と、いうことになってしまいました。

4年前は、まだ活動していたのでNYCBのダンサーやトレーナーやドクター
を招いてお話をお聞きした覚えがあります。
その時もひどい台風で、交通機関もめちゃくちゃで
時間割どおりにたどり着けなかったり・・・
大変でした。

 

今回は来てたのかな?アントニオ氏

 

さて、今回 

  HPより

「セレナーデ」・「シンフォニー・イン・スリー・ムーヴメンツ」・「タランテラ」・「ウエストサイドストーリー組曲」
のAプロ

プログラムが、バラエティに富んでいてあっという間の2時間半でした。
と、同時にNYCBのレパートリーの多さを改めて感じました。

バランシン作品のスピード感、ダンサーに求められるのは瞬発力やキレ。
強靭なつま先からの表情さえ見えてくるような、足。
なんだかんだ言っても、足です。
一見、優雅な動きに見えても次の動きへの準備だったりもする。
奥が深い・・・。

「ウエストサイド」もがらりと違う雰囲気。NYCBのために作られたウエストサイド組曲
こういう作品でイキイキしてくる人と、動きにくそーにしてる人って
どこでもいるのですね・・・・
そして、ダンサーが歌ってるのかと感心してたら、シンガーがいました。
ですよね・・・・。

感想を語るとキリがないので・・・・・・

今度はアメリカンバレエシアターや、パリオペラ座バレエもやってきます。
すばらしいバレエ団ですが、チケットのお値段もすばらしい事になっております。

何とかならないものでしょうか?