わただま 摘んだ?

風になる 花のかおりをまとうこと 遠い訪れを搬ぶこと 水のありかを囁くこと そして こっそり石たちの夢にすべりこむ

遥かな日に

2006-05-28 03:32:26 | かぜは・・・
弟の七七忌の席で 叔母の姉の通夜が重なったことを知り。 法要がすむと、引き続いての移動となった。 首都高から東北道へ 準備もなく だれも行ったことなどないので 落ちこぼれなく目的地へ到達するのが まずは懸案。 それぞれの車体を目視で確認しつつ 北へ北へ。 連絡を取り合うにも まだ携帯も普及していなかった。 インターを降り ようやくのことで たどり着いた先で 受付に ぽつんと    従妹が座っ . . . Read more