ゴトゥーザ様

　文春のWeb記事の後藤邑子ことゴトゥーザ様の
闘病の記事が出ていました

【記事】
https://bunshun.jp/articles/-/56623

声優の古いファンはゴトゥーザ様の愛称で知っている人もいるでしょうし、
闘病をされていて、復帰の大きなお披露目の舞台として、アニサマでの
SOS団としての歌唱だったのは、自分としては記憶にあるところでした
　ただ、闘病していた病の詳細や、それよりもずっと前の中学生時代に
余命宣告をされていたことは、この記事で初めて語られている内容でしょう
闘病していた病が難病で、もしかしたらもしかするかもしれない事、
治療の甲斐あり、改善した辺りまでは知っていたのですが、
これほどまでに想像を絶する人生を歩んできたのかと思うと大変驚いて
しまいました
下の妹さんを心不全で亡くされていたことにも驚きましたね…
自分だけでも、人間(自分)はいつ死ぬのかわからない、躊躇している時間は
勿体ないという即断即行動という感じが、記事から感じられるのですが、
ご自身だけが原因ではなかったのだなと思ってしまいました
　記事の内容的に、凄く辛い内容なのは間違いないのですが、
語り手であるゴトゥーザ様のユーモアもあるのでしょうね…
闘病中にセカンドオピニオンを求める為に、自分で点滴の管を全部抜いて
脱走したというのですから…唖然ですよ
　入院したことのある人ならわかると思いますが、意外と点滴の管って、
針が太いですし、しっかり刺さっているので、ドラマなんかでも自力で
引き抜くシーンとかありますが、ドラマだからこそなんですよね…
凄く読み応えのある記事ですので、読んでみてほしいなと思ってしまいました