昨日ログアウトする時に幻忍者とネトゲの将来について語ってて、長くなりそうなので
明日書くよと言う無謀な約束(長くなりそうなのに…)取り交わしてしまったので約束どおりに書きます。
まずは、クライアントソフトとプレイチケットについて、これは大きく分けて2つあります。
1つは、普通のゲームと同様に、小売店で購入するタイプです。利点は色々あるとは思いますが、まずは値段を結構高めに設定できる事があると思います。特典、パッケージ代等で値段設定を標準よりも高く設定できます、なによりコンシューマーではネトゲはまだレアな部類に入りこれからスタンダードになろうとしてる所もあるので、その分も+できると思います。
もうひとつには、広告が出せる。当たり前の様に感じるかもしれませんが、何かを売ると言う時に、客に商品を覚えてもらう、意識してもらうと言うのはとても重要で、そうした事からもネットに比べれば遥かに、広告を大きくうてますし、これは小売店での販売では大きな利点だとは思います。
2つめは、ネットでのダウンロードするタイプ。これは前者とは真逆、安さを売りにできるという点があります。数で売り上げを上げる訳です。副次的ではありますが、口コミでの売り上げ拡大にもネットは大きく期待できます、逆も然りなので利点だけとは言えないのも事実であるのが難点です。
プレイチケットに関しても大体同様の事が言えるかと思います。
これに関連して、ネトゲでは画面の向こうの人間が大人なのか子供なのかわかりません。ですが、ちょっとしたもめ事で少々大人げないという対応をする方がいるのは事実で、小さいことではありますが、対処しなければいけない問題ではあります。これと関係してるかは企業側の趣旨なので分かりかねますが、リネージュ2の高めのチケット設定やA3の18禁設定(別に表現が…ということではないです)等ある種、敷居を高くして、そうしたプレイヤーを弾くないしはそうしたプレイヤーに嫌気がさした人達を取り込む動きがあると言うのは事実だったりします。
では、なぜそうした取り組みが全体的にならないのかと言えば、メリットよりもデメリットの方が大きいからでしょう。チケットが高いと言うだけでも十分躊躇する要因ではありますし、18禁指定となれば
ハードが限定されてきます。なぜならコンシューマーにはそうした販売制限は自主性に委ねられるから…と書こうとしてたのですが、今朝の読売の朝刊にゲーム業界がCEROを中心にそうしたソフトへの規制を開始するというニュースが載ってましたので参照してください。そうした指定がかかれば、広告を出せる媒体自体が制限されるのもデメリットの一つではあります。(この時点で大分苦痛な気が…)
ゲーム内の世界構成について、フィクション(ファンタジー)とノンフィクション(歴史物)とに、大雑把には分けられるかと思います。歴史物を題材にした場合、何かと制限が付いて回る事が多いですが、それを越えてそうした歴史物ファン等の集団を取り込めるファクターがあるのがこうした物が作られる大きな理由だと
思います。作る側のメリットとしては骨組みの部分が既にある物を利用できるというのもメリットかなとは思います。次にデメリット、骨組みがあると言いましたが、これは実はデメリットでもあります。
歴史物を扱うに際して歴史的事実、服装、習慣等上げたらきりがありませんが、そうした物を無視できない雰囲気があります。それは描かれている国の人間程顕著で、これは違うような気がするとか
言い出したらこれもきりがありません。また現在と過去で異なる基準もあったりと、その辺の折り合いをつけると言うのも難しい所ではあります。
次にファンタジーについて、これはもう前者の真逆。0から作れるのがメリットでもありデメリットでもあります。まずはメリット、これはゲームという点を考えれば、服装(装備)のバリエーションが豊富で、景観も種類に富んでいて奇麗であるというだけでも魅力的に映ります。そしてそうした世界を仲間と共に縦横無尽に冒険できるというのも魅力をより拡大させる事でしょう。
次にデメリットですが、これは自由にできると言う事の裏返しではあるのですが、何もかも作らないといけないという点でしょうか。世界を構成する要素として基本的な物に、人(種)、世界、世界観、(宗教)、文化、慣習(伝統)、歴史、物語(ゲームなので)を0からつくり辻褄が合う様にしないといけない事になります、これは想像を遥かに超える作業ですし、同時にゲーム故のシステム面での不具合や調整という問題も怒ってくるので人員面からも半端じゃないのは予想が付くかと思います。
ネトゲが関わる問題にも触れておきましょうか(ヤケになってます)、RMT、ハラスメント、インフレって所でしょうか。RMT(リアルマネートレーディング)ですね、最近一気に流布したように思いますが、ゲーム内の何かを現実の貨幣と交換に手に入れると言う行為です。そしてこれと関連して業界を震撼させたのがエバークエスト2のStation Exchangeです。これは運営会社がRMTを取り仕切ると言う物なのですが、形式はオークションで基本的な所は実際のオークションと変わらないのですが、出品できるものが、キャラ、ゲーム内通過、アイテムで、出品者はシステム利用料にリアル通貨を一定額払って出品し、落札時にはクレジットカードに支払いがされるという仕組みの様である。詳しく知りたい方は4gamer>インデックスのMMORPG>エバークエスト2>記事一覧から選択で、詳しい内容が読めるので参照してみて下さい。
このシステム自体は解決にならないだろうなと言うのが私の意見ですが、それを述べると長くなるので別の機会に(、、;
次にハラスメント、性的な物と国の違いによる物(侮蔑の表現)ですが、後者はサーバーを分けてしまえばいいので単純です、仮にそうした垣根を越えて入って来たらその時点で、そうした害にあっても文句を言わないと承諾した事になりますので、その辺は個人の判断になります。
性的な物ですが…これは正直無くならないのではないかと^^;これだけ年齢、性別、性格様々な人が集まれば中には、そうした事をする輩がいると割り切るしか無い様に思います、そして運営側もそうした状況でのマニュアルとケアの双方から対応するしかないと思います、この辺はリアルと一緒ですね。
インフレについて、これは自然的にないしはお金稼ぐのがうまい場合ではなくて、一種不具合による
物と考えて下さい。FFでの分解祭りが分かりやすいでしょうか。簡単に説明すると、元手が安い装備を分解して高級素材を手にする事ができた時期があったのです。
綿密な計画とテストを行えば防げる事態だと思うのですが、信長ではテストサーバーを設けていますが、あって無いに等しくというのが正しい所で、機能してないと私は判断しています。
テストプレイヤーについても、限定的な条件下では実際のサーバーでの状況を100%予想は出来ないだろうと思います。なのでできるできないは別ですが、テストクライアントデータを配布してパッチで削除するとか
できるのでしょうか?まぁそう言った感じで、実際にプレイしている状況下でのテストなくして、インフレ不具合の根絶はないのかなと思ってます。
まとめ、長かった…やっと締めくくりだー(''
様々な問題を抱えていますが、それらは十分解決可能な物であり、現状でそれを加減したとしても、魅力的なゲームであり将来性に富んでいるコンテンツである事には変わりないと思います。
そして、将来に夢膨らませつつ、本日も仮想世界で楽しみたいと思います^^
長かった…チカレター(、、;
明日書くよと言う無謀な約束(長くなりそうなのに…)取り交わしてしまったので約束どおりに書きます。
まずは、クライアントソフトとプレイチケットについて、これは大きく分けて2つあります。
1つは、普通のゲームと同様に、小売店で購入するタイプです。利点は色々あるとは思いますが、まずは値段を結構高めに設定できる事があると思います。特典、パッケージ代等で値段設定を標準よりも高く設定できます、なによりコンシューマーではネトゲはまだレアな部類に入りこれからスタンダードになろうとしてる所もあるので、その分も+できると思います。
もうひとつには、広告が出せる。当たり前の様に感じるかもしれませんが、何かを売ると言う時に、客に商品を覚えてもらう、意識してもらうと言うのはとても重要で、そうした事からもネットに比べれば遥かに、広告を大きくうてますし、これは小売店での販売では大きな利点だとは思います。
2つめは、ネットでのダウンロードするタイプ。これは前者とは真逆、安さを売りにできるという点があります。数で売り上げを上げる訳です。副次的ではありますが、口コミでの売り上げ拡大にもネットは大きく期待できます、逆も然りなので利点だけとは言えないのも事実であるのが難点です。
プレイチケットに関しても大体同様の事が言えるかと思います。
これに関連して、ネトゲでは画面の向こうの人間が大人なのか子供なのかわかりません。ですが、ちょっとしたもめ事で少々大人げないという対応をする方がいるのは事実で、小さいことではありますが、対処しなければいけない問題ではあります。これと関係してるかは企業側の趣旨なので分かりかねますが、リネージュ2の高めのチケット設定やA3の18禁設定(別に表現が…ということではないです)等ある種、敷居を高くして、そうしたプレイヤーを弾くないしはそうしたプレイヤーに嫌気がさした人達を取り込む動きがあると言うのは事実だったりします。
では、なぜそうした取り組みが全体的にならないのかと言えば、メリットよりもデメリットの方が大きいからでしょう。チケットが高いと言うだけでも十分躊躇する要因ではありますし、18禁指定となれば
ハードが限定されてきます。なぜならコンシューマーにはそうした販売制限は自主性に委ねられるから…と書こうとしてたのですが、今朝の読売の朝刊にゲーム業界がCEROを中心にそうしたソフトへの規制を開始するというニュースが載ってましたので参照してください。そうした指定がかかれば、広告を出せる媒体自体が制限されるのもデメリットの一つではあります。(この時点で大分苦痛な気が…)
ゲーム内の世界構成について、フィクション(ファンタジー)とノンフィクション(歴史物)とに、大雑把には分けられるかと思います。歴史物を題材にした場合、何かと制限が付いて回る事が多いですが、それを越えてそうした歴史物ファン等の集団を取り込めるファクターがあるのがこうした物が作られる大きな理由だと
思います。作る側のメリットとしては骨組みの部分が既にある物を利用できるというのもメリットかなとは思います。次にデメリット、骨組みがあると言いましたが、これは実はデメリットでもあります。
歴史物を扱うに際して歴史的事実、服装、習慣等上げたらきりがありませんが、そうした物を無視できない雰囲気があります。それは描かれている国の人間程顕著で、これは違うような気がするとか
言い出したらこれもきりがありません。また現在と過去で異なる基準もあったりと、その辺の折り合いをつけると言うのも難しい所ではあります。
次にファンタジーについて、これはもう前者の真逆。0から作れるのがメリットでもありデメリットでもあります。まずはメリット、これはゲームという点を考えれば、服装(装備)のバリエーションが豊富で、景観も種類に富んでいて奇麗であるというだけでも魅力的に映ります。そしてそうした世界を仲間と共に縦横無尽に冒険できるというのも魅力をより拡大させる事でしょう。
次にデメリットですが、これは自由にできると言う事の裏返しではあるのですが、何もかも作らないといけないという点でしょうか。世界を構成する要素として基本的な物に、人(種)、世界、世界観、(宗教)、文化、慣習(伝統)、歴史、物語(ゲームなので)を0からつくり辻褄が合う様にしないといけない事になります、これは想像を遥かに超える作業ですし、同時にゲーム故のシステム面での不具合や調整という問題も怒ってくるので人員面からも半端じゃないのは予想が付くかと思います。
ネトゲが関わる問題にも触れておきましょうか(ヤケになってます)、RMT、ハラスメント、インフレって所でしょうか。RMT(リアルマネートレーディング)ですね、最近一気に流布したように思いますが、ゲーム内の何かを現実の貨幣と交換に手に入れると言う行為です。そしてこれと関連して業界を震撼させたのがエバークエスト2のStation Exchangeです。これは運営会社がRMTを取り仕切ると言う物なのですが、形式はオークションで基本的な所は実際のオークションと変わらないのですが、出品できるものが、キャラ、ゲーム内通過、アイテムで、出品者はシステム利用料にリアル通貨を一定額払って出品し、落札時にはクレジットカードに支払いがされるという仕組みの様である。詳しく知りたい方は4gamer>インデックスのMMORPG>エバークエスト2>記事一覧から選択で、詳しい内容が読めるので参照してみて下さい。
このシステム自体は解決にならないだろうなと言うのが私の意見ですが、それを述べると長くなるので別の機会に(、、;
次にハラスメント、性的な物と国の違いによる物(侮蔑の表現)ですが、後者はサーバーを分けてしまえばいいので単純です、仮にそうした垣根を越えて入って来たらその時点で、そうした害にあっても文句を言わないと承諾した事になりますので、その辺は個人の判断になります。
性的な物ですが…これは正直無くならないのではないかと^^;これだけ年齢、性別、性格様々な人が集まれば中には、そうした事をする輩がいると割り切るしか無い様に思います、そして運営側もそうした状況でのマニュアルとケアの双方から対応するしかないと思います、この辺はリアルと一緒ですね。
インフレについて、これは自然的にないしはお金稼ぐのがうまい場合ではなくて、一種不具合による
物と考えて下さい。FFでの分解祭りが分かりやすいでしょうか。簡単に説明すると、元手が安い装備を分解して高級素材を手にする事ができた時期があったのです。
綿密な計画とテストを行えば防げる事態だと思うのですが、信長ではテストサーバーを設けていますが、あって無いに等しくというのが正しい所で、機能してないと私は判断しています。
テストプレイヤーについても、限定的な条件下では実際のサーバーでの状況を100%予想は出来ないだろうと思います。なのでできるできないは別ですが、テストクライアントデータを配布してパッチで削除するとか
できるのでしょうか?まぁそう言った感じで、実際にプレイしている状況下でのテストなくして、インフレ不具合の根絶はないのかなと思ってます。
まとめ、長かった…やっと締めくくりだー(''
様々な問題を抱えていますが、それらは十分解決可能な物であり、現状でそれを加減したとしても、魅力的なゲームであり将来性に富んでいるコンテンツである事には変わりないと思います。
そして、将来に夢膨らませつつ、本日も仮想世界で楽しみたいと思います^^
長かった…チカレター(、、;
事実と異なる事も色々とあると思いますが、
まず間違いなく言える事は、読むのは間違いなく苦痛ですw
信長系プログのはずなのに全然関係ないことばかり書いてるし…そろそろまじめに取り組まないとね('';
ネトゲ事態が複数同時進行を許さないので、限られたユーザーをゲーム間で取り合う形になると思いますが、運営側にが頑張ってもらいたいですね^^
同時進行を許さないので記事を参照したり噂だったりと事実と違うぞコラーってあるとは思いますが許して下さい(、、;
書き足らない事あればコメントに突っ込みよろしくです、自分でもあると思うけど気力が尽きた…
しかも昨日幻忍者と約束したこと書き忘れてらwすみません(、、;
気力充填できたら書きます('';
ここは信のプログなので(自分でも言わないと忘れそうだし;
「秀さんにそういうのを期待してない」と言われましたが、感想かかせていただきますw
えーっと、長かった…
じゃなく、自分はオンラインゲームは信長が初なので、比較されてるものを知らないのですが、駄目駄目なシステムであれば2年も続けないと思うわけで、信長も充分いけてると思います^^
RMTについては、まわりでやったことあるという人を聞いたことないし、興味もありませんが、やりたきゃ勝手にやってね^^という感じです。
規制しても、なくなることはないだろうし^^;
自分的には、苦労なく手に入れると、なんていうか冷めるんですよねえ。その場は、やった~^^と思っても、なんかもう楽しくなくなってしまうというか、RPGとかでチートで99にして遊んでも、虚しくなるみたいな、そんな感じと思います。なので、長続きしないだろうし気にしないということで^^
ま、適当につらつら書きましたが、言いたいのはとにかく、楽しんだもん勝ちということでw
読み返すと、まじで適当っぷりに泣けてきます;;まあ、文才ないので、笑ってやってください…orz
自身で制限かけてる傾向があるよねって
思ってもらえると良いです(''*
RMTはこっちの邪魔にならなければ勝手にって
感じでは有るんだけど、レアアイテム独占とか
されると…むぅって感じにはなりますよね
完全撲滅は無理でしょう(''そのうち
雑談で書きますがw不評だけどw