令和4年7月1日
前日に米子城址を散策したので、二日連続の城址巡りで高瀬山城址に行って来ました。
斐川三山の中で自宅から2番目に近い(約6km)高瀬山登山口(宇屋谷)から登った。
この山は尼子十旗の米原氏の居城跡で、最近尼子十旗顕彰会の皆様のご尽力で登山道の整備や山頂の標柱(平成4年4月施工)などが新設されております。 登山道入口階段直後の滑り易かったところはスコップで段が作られ、手すりの増設や注意看板も設置されました。
また、山頂手前600m地点からは100m間隔での案内標識も設置されました。ハート岩先の山頂手前の錆だらけで一部朽ち果てていた階段もピカピカに新調され安心して登れるようになりました。
でも一番は、やはり山頂の見事な高瀬山城址の標柱です。人力で担ぎ上げたとの事で・・・関係者の皆様のご尽力に本当に感謝・感謝です。ありがとうございました。
☟登山口横の高瀬不動橋下にある
高瀬不動明王像の祠
☟山飯は冷やしうどん
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