(想像図)。電源を入れたときに大量の電力を消費するので、エアコンの電源を一時間早く切るようにしてもひと夏の電気代は数百円の節約にしかならないのだそうだ(ソースはテレビ)。こまめに切ってつけなおすとなお悪い。それで、三菱の宮里藍エアコンなどは、人を検知するセンサーで、冷房が不必要と判断したときは思いっきり出力を下げる方向の省エネ機構がついたのが目玉になっている。人の見ていないところで力を抜くのが素敵。
ただ、フィルター掃除の手間はなくなっていない。その点で強力なのは、松下とシャープなのだそうだ(ソースは店)。特に松下は機構を搭載して三年目。他社よりこなれた吸塵機構にフィルターをより清潔に保ち、さらにはフィルター清掃をタイマー設定できるようになって、不在時など使わないときに勝手にさせておけるようになったのだそうだ。フィルター類をきれいに保つということは、エアコンの効率を無駄に落とさずにすむということ。
なんか店の人が盛んに推薦するんだけど、松下の人に「エアコン安くしときますからジョーバ置いてくださいよー」とか言われてんじゃないかと思う。
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