土曜を待って穴をふさいだ。その後、自転車で理髪店に行ったのだから少なくとも一時間以上は正常に使えていたはずだ。
ところが日曜に確認すると、たまにあるんだけど次の日にはすっかり空気が抜けていた。慌てて開くと、ふさいだ近くにもう一つ穴。同じところに空いたら当然タイヤ側に異物があると考えますわな。でもわからなかった。原因のわからないままもう一度ふさぐ手間を要した。
ついでにブレーキゴムを一対交換した。これが久しぶりに千円もする高級品をつけてみた。確かに磨耗は著しかった。でも、去年だっけ、走りながら細い溝にはまり込んでホイールがちょっと歪んだのを忘れていた。変に削れるのはそのせいでもあったかもしれない。なら600円の安いのでよかったんだ。
自転車はな、自転車はな、維持の費用と手間が決してかからないものではないんだぞ。しばしば致命的な故障をし、それが当たり前だから、自分で直す用にホームセンターに部品が売られているんだぞ…。
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