うちの庭は、まあこういうことなのよ。プリペットの生け垣の向こう側に木の覆いがあって、これで隣に伸びる枝の大部分を抑えている。日当たりが悪くなるのを心配したけど、これで日当たりもよかったら結局とんでもないことになっていたのではないかと思う。左が通り道で、左と手前面と上を切り落として整形する作業が、夏の間に何度も必要となる。
中央に常緑ヤマボウシがある。一度冬に大鉈をふるい…というほど思い切れなかったんだけど、隣への張り出しが気になってきたのでちょっと背を低くしている。しかしもっと大鉈が必要だったようだ。次の冬にはもっと思い切る。隣の人、冬まで待って。
足元の芝生も一部枯れてしまって。
反対側のシマトネリコも。切っても切っても大きくなる。落とした枝が何かに使えるなら育てがいもあるんだけど、今のところ何もないからね。
手間がかかるのに誰にも手伝われずほめられもしない地味な作業が、主に暑い時期にある。
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