「サイクルベースあさひ」のCBAブランドのタイヤやチューブを使っていたときは、これでもか、というくらいパンクをしたものですが、松下Panaracerの練習向け厚めタイヤにしてからはめっきりパンクが減りました。CBAは、パンクするばかりかサイズが小さくてどう頑張ってもホイールに入りやがらねえびっくりタイヤに当たったこともあって、金輪際買わないことに決めています。しかしまあ、パンク修理ができるようにはなりますな。
変速ギア(後ろ)も、よほど気を使っていなければそこに油はなかなか注さし忘れるかな、というワイヤー部分が、三年に一度くらいちぎれる目に遭っておりまして。構造上致し方ないのかそれとも乗りかたの習慣のせいなのかわかりませんが、変速ギアの一番重いところから動かなくなるので、そうなると漕ぎ出しがちょっと重いのを我慢しなくてはなりません。何しろ前の歯車が50に対し、後段の重いのを11に交換した高速エスプレッソマシーンです。切れたまま乗るのは幾分不便なのです。
そのワイヤー交換を自分でやってみたら、いい具合にできました。細い線が20本くらいねじられた金属紐で、切り口がどうしてもほつれるのです。そのほつれた端を素手で細くまとめる技を習得。やった!
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