病気が悪化していることについては
前回にも書いたとおりなのだが
本当、最初にしんどかった時の
状態と変わらなくなってきている。
大げさに悪化しているのではなくて
確実に数値的に良くなっている中での
悪化なので心配はしていない。
そういえば前辛かった的なところが
また繰り返している。
どういう症状かを観察した。
メモすると以下の通り。
ちょっとしたことで異常にイライラする。
すぐ汗かく、疲れる、息切れする。
喉の痛みがある。蕁麻疹のような症状がある
(痒みも痛みも無い。薬の副作用の場合
痒くなる。過去にそれでヒスタミンで治った)
また、吐き気が常日ごろあり、下向くと
吐きそうになる。喉の違和感、疲れると
甲状腺が腫れて首締められてるように息苦しい。
これらに加え、ユニークな点を見つけた。
ちょっとしたことで、ストレスが異常に
感じられる。しかも、ストレスを感じたら
甲状腺が腫れて吐き気としんどさがある。
気分が鬱っぽくなくなってくると、それは引く。
(それがストレスから腫れている場合に限り)
医師が、あたしの場合、ストレスもすごく
あるのでは？と尋ねたのだが、
どういう関係性かは不明だけど、
ストレスとバセドウ病は関わりあってるようだ。
テレビで、たまたま中国の悪い点ばかりを
殊更強調して馬鹿にするような番組を
やっていた。「日本人ならあり得ない」とか
いうような馬鹿げた優越感に浸りたいのか
なんなのか、本当に日本の程度の低さを感じた。
日本人で良かったと思うあたしは、
こういう日本の馬鹿さが大嫌いだ。
それだけで甲状腺が腫れた。
つまり、そんなちょっとしたストレスで
甲状腺は反応するらしい。
今の時期、服とか一番厄介なシーズンだが
衣替えするために整理してたら途中で
また甲状腺腫れて苦しくなった。
こんなちょっとしたことで本当に困る。
ただ、身を持って観察していくことは
性格に合っているのか、面白い。
経過を見ていこう。