JASON・BOURNE
※完全ネタバレ※
数ある映画の中でも特別好きなのがボーン。
このジェイソン・ボーンのキャラクターがなんとも好きで
新作公開中を思い出したその足で映画館へ。
こういうことだけに行動力見せる。
ボーンはアイデンティティ、スプレマシー、アルティメイタムの三部と
サブストーリーのレガシーの四本が出ており
どれか一つだけ見ても十分面白いし他のも見たくなるようにできている。
アクションとボーンの仕事っぷりが洗練されていて
基本的に内容のほとんどをそれが占めている。
そして最大の謎、ボーンの失われた記憶をおっていく。
あたしはジェームス・ボンドも好きだが、ボンドは完全なファンタジーだ。
まるでギリシャ神話みたいに。
ボーンは、あたしたちと同じ現実の世界を生きており、
自分とはなんなのか、どう生きるかを模索し続けている点で
生々しさと、誰しもがボーンの一部を自分に感じられる。
もう新作は出ないと思っていたあたしにとって続編はかなりハッピー。
今回の新章でも、これまでのボーンのテンポを貫いていて
見ている方はすぐにボーンの世界へと帰られる。
これまでの記憶を思い出したボーンは、日の当たらぬ世界で
拳闘試合などしながら稼ぎを得て暮らしているようで
そこへニッキーという女性がコンタクトをとってくる。
ニッキーは前作にも出てくる元CIAで、ボーンと共に
CIAから狙われる身となって逃げた。
現在ディソルトというハッカーと協力しており、
新たな情報を得たのでボーンにそれを伝えたかった。
(このディソルトが結構いいキャラクターだ)
というわけでアテネの大規模な市民のデモに入り込んで
ニッキーと待ち合わせるのだが、すでにCIAから見張られていて
ボーンを狙う暗殺者もやってくる事態。
このアテネのデモの臨場感が本当にすごい。
デモの中に入り込んでしまって、おろおろするような気持ちに
させるほどだ。ニュースなどでは見られない、デモの迫力や
中の無法ぶりというかはもう、最高の映像だった。
リアルな感じのするこの映像が作り物というのが改めてすごい。
ニッキーと会うものっけから、このすさまじいデモの中で
追跡を交わしながら短くやりとりするボーン。
かなりの混乱の中を脱出しようとするも結局ニッキーは殺されてしまう。
このときニッキーはボーンの運転する単車の後ろに乗ってて撃たれたのだが
撃たれた衝撃でのけぞってか、その瞬間そこにある壁に思い切りぶち当たって
ものすごい音を立てる。
目も当てられないほど無残な一撃に襲われ、普通なら即死だろうに
ストーリーの展開上のため、まだ生きていて、それが本当に苦しそうに
息してて、見てるこっちは動悸がする。
ニッキーの最後は本当にかわいそうだった。
ボーンはニッキーの情報を追っていく。今回は父の死が関係しているようだ。
父は過去にベイルート(レバノン)でテロにあって死んでいる。
その時のボーンの回想に出てくるレバノンの風景は、よく雰囲気を
伝えている。
今回うれしかったのがIT企業の男アーロン・カルーア役で
リズ・アーメッドが出てくることだ。
この役者はミッシングポイントでとても素敵な演技をしていて
品があっていいと思っていた。
今回はいかにもちょっと自己中で腰抜けなところをもってそうな
ITの男を演じているのだが、やっぱり素敵な役者だわ!
トミー・リー・ジョーンズがCIAでボーンの敵となる男を演じている。
まぁこの悪そうなことといったら。それにその部下で、野心家な
ヘザーという女性もボーンに協力するが、信用できない。
映画は最初から最後までずっと緊張の連続が続く。
ボーンは父親がなぜ死んだのかなどを知り
最終トミー・リー・ジョーンズ演じるデューイ長官のもとへむかう。
長官に殺されそうになるも、ヘザーが長官を殺して間一髪。
命を助けられるボーン。
この時、デューイの命令でヘザーとカルーアを殺しにやってきた暗殺者は
ボーンに仕事を邪魔された挙句警察に追われる羽目になる。
ボーンにしてはこれまでと違った展開で、彼が逃げる暗殺者を追い、
その後ろを警察が追ってくる。
これまた激しいカーチェイスが繰り広げられるのだが、
暗殺者はスワットの装甲車で邪魔な車を何台もぶっ飛ばしながら走っていく。
このわやくちゃな運転見ていて大笑いしてしまった。
最終的には二人で死闘を繰り広げることになる。
ボーンは毎回そこにあるものを武器にする天才だ。
今回は拾った鍋みたいなもので相手のナイフに応戦していた。
暗殺者は手強かったしピンチもあったけど、これまでのボーンより
やっぱり格段に強くなっている気もした。
彼はデューイと面と向かったときに、CIAに戻ってくるように
いわれて、別の生き方を探すと答えていた。
デューイを殺したヘザーは自分がのし上がるために今度は
ボーンを利用しようとするけど、結果、ボーンには筒抜けだったため
彼女の野心は失敗する。
前に出てきたパメラのような正義感からボーンに協力する
タイプとは違い、なかなか手強い野心家の女性みたい。
ボーンらしさを全く失うことなく、見ごたえある2時間は最高だった。
スクリーンでボーンがみられるというのもうれしすぎることだ。
本当に新章がきてうれしい。
今この現実にボーンがいたら、と想像するというか、そういう
パラレルワールドに入り込んでいるような気持になる。
あたしたちはこの世界で自分が何者かを問い、
どう生きてようかと葛藤する。
それは幸せになりたいと望んでいるからだと思う。
幸せになるってどういうことなのかを問うていくと
生きるとはどういうことなのかを探るのと直結していく。
ボーンが悩むように、あたしたちも迷いながら
しかし彼が別の生き方を探すと決めたように
その覚悟が次への道を開くのかもしれない。
いろんなことを、ボーンは教えてくれていると思う。
映画が面白い以上のいろんなことを。
世界の様々な現象実際のできごとなどが現れるボーンの世界は
あたしたちの世界でもある。
本当に面白かった。やっぱりボーンは最高だ。
バセドウ病と分かった最初のころみたいな
症状があって、やっぱりそうだった。
前回薬が減ったけど、元に戻った。
薬が戻ると体も戻るそうだ。
吐き気、胃の痛み、すぐ疲れてしまう、など。
そういえば最初こんなんだったなぁと懐かしくすら。
しかし通院はじめた去年よりは
明らかに正常値に近づいているので
何の心配もない。
はっきりいって、疲れてしまったりするのは
つらいといえ、この病気はなんっにも
大したことがないから 有難いくらいだ。
しかも、どんどん治るだけなので不安もない。
三か月に一度検査を受け病院の先生が
みてくれているというのは大きな安心感だ。
最近過食気味なのも、バセドウ病のせいだろう。
体はしんどくて、ゆっくり過ごす以外にないのだが
精神状態は非常に安定している。
毎日勉強しているのが良いようだ。
とても具合が悪いことは書いたが
勉強をしているときは正気を保っていられるので
毎日一日のほとんどを勉強に向けていた。
そしたら、だいぶん良くなってきた。
この、良くなってきだしたなと思った時が
油断大敵だと思うので ともかく
今できることを考えている。
非現実的なことは考えないようにしている。
怖いと思う病気だから 急に非現実的になる。
それと、ポジティブに考えるようにしている。
できることをするほかにない。
ちょっとイライラしやすいようで
首も腫れることが多く、下向くと吐きそうになり
胃の様子も悪い。
思うのだが、ストレスというよりバセドウ病の
せいだと思う、これは。
あたしはヤンキーキャンドルのクリーンコットンが
大好きで、時々それを使うと落ち着く。
眠くなることさえある。
4個入りで600円を超えるので安くはないが
本当に落ち着くので時々買っている。
この間なぜ故か安売りで4個入りが180円になっていた。
二箱買って、それを使いまくっている。
とてもリラックスする。
他のにおいも色々試した、でも全然ダメだった。
もともと花のにおいも嫌いだし 強いにおいが苦手だ。
でもクエン酸系だったら大丈夫のようだ。
お風呂のきき湯の黄色のやつすごい好きだ。
なんかスカッとするにおいがしてリラックスできる。
もうきき湯なしのお風呂など考えられないくらいだ。
でも他にも好きなのがあって、
それは最近知った入浴剤なのだが
あんかけ湯という名前のものだ。
とろっとした感じがする。
とにかく気持ちがよくて もうお風呂から出たくなくさせる。
本当に最高で、自分で一人でお昼とかにリラックスしたいとき
だけに使っている。
好き嫌いがはっきりする入浴剤だと思う。
バスボールという丸い入浴剤があって、それがとけたら
中から人形が出てくるというおまけ付きのものがある。
400円弱くらいで 安いとは思えないのだけど
最近になってスヌーピーが急激に癒されるのでスヌーピーの
バスボールを買ってみた。
子供のころを思い出した。そういえばお風呂で遊んでたなあと。
遊び心のある入浴剤だった。中からチャーリーが出てきた。
ちょっと楽しかった。お風呂で遊べる大人用のおもちゃみたいな
やつあれば長湯も楽しくなりそうだな~。
前より圧倒的に一人になる時間が増えた。
言ってみれば自由時間が増えたともいえる。
そのうえ、お化けが怖くなくなっているから
病気の具合にもよるが基本的に一人でいろいろ満喫できる。
お化けが怖くなくなったのは本当にありがたいことだ。
何が怖かったのだろう?と今になっては思う。
煙草をやめたのでお小遣いが余る、それで
病院代に貯金をしている。
最近前からほしかったノートパソコンを買った。
アイフォンはすごく便利で最高だから
アイパッドにしてノートもマックにすれば統一できてよいかも
しれない。事実身内はそうしていて 全部が統一されていて
自由度が高そうに見える。
アイパッドは確かに良いなと思うのだが、
ウィンドウズに使い慣れているだけに やっぱり
ノートパソコンにすることにした。
あたしはワードはものすごく使えると思う、たぶん。
フリーペーパー作ってたくらいだから、たぶん。
フォトショはほとんど勘と、長いこと触ってきたから
大体、って感じで。
でもパソコン自体のシステムについては何が何やらで
どんなパソコンを買えばよいのかさえ?わからない。
タピさんに選んでもらってよいのが来たので満足だ。
サプリを買って食べている。
ストレスの強いときグミが食べたくなる。
それはモンローのせいなのだが
モンローはあたしの一部だから 食べたくなる。
サプリでグミのがあるので買った。
おいしいものを食べるのっていい。
ともかく最近は胃がいまいちな感じなので
胃薬を飲んでいる。
ちゃんと軽い運動をしている。
朝起きて太陽を浴びている。
自分を分析している。
ご飯をきちんと食べている。
よく噛むようにしている。
野菜を食べるようにしている。
お風呂でマッサージをしている。
水を飲むようにしている。
すごくおいしいコーヒーを飲む。
便秘を治す努力をしている。
人と接している。話している。
それでもひどいパニックと鬱が出てくる。
これを倒すためにいろいろと工夫する。
これからも工夫と分析を続ける。
昨日はずっと様子おかしくて
パニック気味になったり辛かった。
日常に戻ろうとインスタしたり
勉強したり色々工夫した。
ようやく1日が何とか終わってくれた。
睡眠薬飲んで寝て今日が来た。
今日は五時起き。
朝のうちに大変な英語の作業を
終わらせておき、朝ごはんを食べ
洗濯をする。
死にたい人に死ぬ前に読んで
くださいというようなサイトに
書いてあったことを思い出した。
自分は死ぬ気はしないが
同じように死にたくないけど辛いの
どうにかしたいって人にもきっと
役立つのではないかな?
美味しいものを食べる
お金を使う
終活する
などだった。
ここでも前に触れたことがある。
確かに死ぬ前提なら
お金は使った方が良いかも?
そんな余裕があるならむしろ
そうすべきだと思う。
自分の意思でなく無意識的に
不意に死を選ぶ場合は、そもそも
そのようなサイトを見つける暇はない。
思い悩んでいる人には
生きるためのチャンスが実は
腐るほどあるのかもしれない。
ともかく話を自分に戻すと
あたしの場合確かに無意識には要注意だが
死ぬ気などしない、ただただ
もう疲れたってだけのことだ。
美味しいものを食べることは
良さそうな気がする。
ていうか野菜ジュースとか
サプリも買って来た。
必要な栄養素を吸収しないと
精神も落ち着かないのかなと。
こういう場合こういう状態に
なっているから、こうすると良い
的な知識とかって、
今みたいな場合には何の役にも
立たない。
一番嫌な部分はこれが誰にも
分からないというところ。
伝え方も分からないから
真剣に扱ってもらえないし
見た目にどこも悪くないから
余計に深刻さも伝わらないし
たとえ説明できたとしても
された方は理解不可能だ。
今の病院ではそれがなぜなのか
が分からないし、診察受けると
意味もなく情緒不安になり
一週間くらい鬱になるから
今の病院では何ともありませんと
言って即座に診察を終わらせる以外
方法はない。
そうだから医者も多分無理なのだろう。
たとえ良さそうな医師がいても
こんな田舎にいないから
通えないし無理だろうな。
理解してくれるひとが
一人でもいたら安心感が全然違うだろう。
もちろんそれは医者に限るが。
自分の意味不明な辛さを
そうなるのはなぜか分かっている人が
いたら治る気さえすると思う。
自分で自分に起きることが
理解できないから治せないのだし。
日本に自殺が多いのは
いろんな理由があるだろうけど
あたしの場合死にたくもないのに
理解されず希望も感じられない。
死にたくなってる人が
理解してくれる人を見つけられなければ
絶望するのかもしれない。
よく分からないけど。
生きるのは大変なことだ。
一秒が一時間ほどにも長く感じる
ような毎日に、ふと
これからもこれが続くと思うと
やり切られないしぞっとするし
もう頑張れないなと思ったりする。
普通の場合、何日も何日も辛くて
たまらない状態をキープできない。
次の日は次の日が来る。
あたしの場合次の日じゃなくて
辛い時間がずっと続いているから
次の日なんかない。
新しい日などない。
発作的になっていないというか
押さえ込んでいる状態で緊張しているか
発作的になっているかしかない。
いろんな癒しとかをたくさん
試そうとする。
一日1回くらいはホッとすることがある。
一瞬で、それはその場しのぎ的で
持続はない。
治っていると思っても迷宮だ。
迷宮の中の螺旋階段を登り続けていて
上がってるのにグルグル回っているから
ちょっとづつでも前に進んでることに
自分が気付けない。
とタピは言った。
確かに自分に無意味なことは起きないし
少しでも進んでいると思いたいのだが。
また初期衝動もぶり返しているから
余計かな?
どんだけ前に進んでもズルズル
スタート地点に引き戻されているような
気がする。これはいつ治るんだろうか?
いや治るも何も理解できる人もおらずに
治るわけがないだろう。
この先一生続いていくのかもしれない?
てかヤバイ時はどうしたらいいんだろう。
今は崖っぷちにしがみついている感じ。
気を抜いたら落ちるし
どうなるか分からない。
どーでもいいと開き直れるほど
楽観視できない。
安心したり普通にしていたい。
とにかく何もできんのだから
勉強して過ごそう、それしかない。
一夜明けても何もよくなっていない。
が、変なパニックは今は収まっている。
首から下のところから
腰の上までに
巨大な穴がぽっかり空いてるような
不安感というのだろうか。
支え的なところが崩れてるようで
しっかりと安定しない感じがする。
不思議なことに今が
夢の中のような感覚がしてくるが
ずっとではない。
現実感が薄まるというか
夢の中でものを見てる時のように
自分が遠くなってるような気がする。
これは昨日もあったし前もあった。
その時、自分が、この今の現実を
ちょっと遠いところから受け取る
感覚がするので、
少し思考停止状態に近くて
気分がマシになる。
それで、夢の中のような現実に対して
ちょっと違和感が強くなり
夢ではないことを脳に確認させる。
ぼんやりした現実はクリアになり
一瞬の遠い夢見たいな奇妙な感覚が消える。
初めてそれになった時は気持ち悪くて
心療内科の意思に相談したのだが
薬出しますって答えだったので
それが何なのかその医師も
わからないのだろう。
水中眼鏡の向こう見たいだ。
ただし水でゆがんではいないが
透明の分厚い曇った壁がある感覚。
酷いと自分でも、今が何なのか
認識することに混乱する。
これは夢なのか、そうじゃないのか。
でも夢の中で夢から覚めたと思って
実はまだ夢の中にいて
夢から出られないっていう悪夢を
見ている時のように怖くはない。
そういえばもう一つ不思議なのが
前にも調子よくない時
道端に急に蛍光の黄緑色をした
巨大ないも虫のような虫が現れて
びっくりしてじっと見て立ち去った。
誰も信じてくれないのだが虫はいたのだ。
それで、また見たことのない虫を見た。
変わった虫だが部屋に出たから
始末するしかない(ごめん)と思い
あたしは小さな虫なら
パッと捕まえて殺すことはできるので
その虫を捕まえるのだが確実に
捕まえても捕まえられず、
一体なぜなのかわからないけど、
今度こそ確実に捕まえたのに消えてしまった。
それでまた虫がいた気がしたのに
今度は気のせいだった。
もーこういうの本当にストレス。
ともかくずっと酷い気分なので
自己分析し続けているのだが
無意識に体がぎゅっとなっている。
体にすごい力が入ってて
皮膚の感覚が普通の時よりずっと鈍感
な気がする。
熱いとか冷たい、そういう感覚は
気がそれてちょっとホッとすらさせる。
買い物に行かないと行けないのだが
マジで行きたくないな。
人のいるところに行くの
こういう時本当にキツイ。
だからといって自分で行くしかない。
秒感覚で体が脳が痛いような重いような
辛いから、時間全然経たない。
自分の一秒がスローみたいだ。
苦しいからだろう。
辛さは長くは続かないと言うのは
一般論だった。
だが、こんなしんどさを生きてるって、
すごい価値ある命だと思う。
ふつーに苦しくないのより
ずっと重い価値がある人生だろう。
自ら死んでしまう人もいる。
そこまで追い込まれて本当に辛かった
だろうし無意識にそうしてしまった
かもしれない。どちらにせよ悲しいことだ。
その苦しみは本人にしか理解できない。
あたしは他の人のことはわからない。
自分は死が間近になりやすいことを
わかっているから、自分の意思を確認する。
死にたくないし、こんな馬鹿げたことで
酷い気持ちにもなりたくない。
こういう病気の場合
ゲームとかお酒とかは依存しやすくて
よくないらしい。
ゲームは単純操作の繰り返しだと
脳に悪影響なのだろう、
テレビを見てばっかりいると認知症に
なる確率が上がるらしい。
テレビを見ている時の脳は
思考停止みたいなものなのだとか。
だからあまり脳にいい影響を与えない
と始めからわかっているようなものは、
どちらにせよ避けている方が良い。
そもそもゲームは依存できるものだから
こそ、ゲームなんだろうし。
もう一つ分かったのは
こういう酷い状態の時は
いくら理論や根拠や理性的に考えたって
殆ど理解できないことだ。
難しい記号みたいに右から左。
脳の理性的な部分が寝てるのかもしれない。
あと異常に眠い。
疲れていないし食欲もない。
どうして眠いかわからない。
こう言うのは一体なんなんだろう。
自分の病気分からなくて嫌になる。
気分転換になるのは掃除とか
要らない物を捨てるとか
運動とかって言うのだけど
やろうと思ってるのに
無気力感って言うのか?
もう無理ってなったりする。
けれど、そのまま無理ってなった
状態キープしてたらヤバイから
トイレに立つ時なんかに、ついでに
掃除機を手に持つとか、無理にでも
状況を作り出すようにする。
記録終わり
またしても今日
何秒間かの間に
笑い出したり泣き出したりを
ずっと繰り返すパニックのような
ものになってしまった。
しかし悲しくもなく
面白いわけでもない。
感情がないに等しいのに
笑い出したり泣いたりするのを
どうすることもできず
コントロール不可能。
本当にブルーになる。
これは脳が限界を感じて
勝手にしていることだろうか?
分からないが、こんな発作みたいな
物があると非常に困る。
その時あと一歩のところで
ぷつんといってしまうのを
必死で止めている。
ものすごい労力だ。
目も開けていられないし
やばいのがわかる。
多分恐らくぷつんといったら
勝手に死のうとするかもしれない。
前に無意識に殺されそうになったから
そう思うのだが。
無意識になって油断してる時が
一番危ない。
だから落ち着いてホッとした瞬間も
気は抜かないでおこうと思う。
勝手に涙が出てくるのは
副交感神経を優位にさせるために
一時期脳が勝手に良いシステムを
起動させようと
あたしの意思を乗っ取っている
のかなって思ったりする。
それでショートするのを防ごうと
しているのかもしれない。
強いストレスでリンパ腫れるし
息は苦しいし
呼吸だの何だの良いこと、
リラックスすること
何をやってもダメだった。
深刻さを伝えられないし
わかるはずないし
医者に行くしかないかな?
ともかく、強く理性的にいよう。
自分にまつわる全ての不可思議な
事に対して根拠を洗い出そう。
こんな馬鹿げたもののせいで
自分をめちゃくちゃにされたくない