yu-yapenguinのGOOグロ部

日々のいわゆる出来事描いてます。

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2016年12月27日 21時13分45秒 | 日本・政治・経済
沖縄のアメリカ軍普天間基地の名護市辺野古への移設に向け、沖縄防衛局は27日、ことし3月から中断していた工事を再開しました。これに対し、沖縄県の翁長知事は、あらゆる手段で移設を阻止する考えを示し、県と国の対立はさらに激しさを増すことになります。
沖縄県の翁長知事は、名護市辺野古沖の埋め立て承認を取り消したのは違法だとする最高裁判所の判決を受けて26日、埋め立て承認の取り消しを撤回しました。
 
これを受け沖縄防衛局は、県から撤回の通知文書が届いたのを確認し、27日午後2時から移設工事を再開しました。
 
(中略)
 
沖縄防衛局は年明けから、立ち入り禁止区域を示すフロートの設置や海底の地質を調べるボーリング調査など、工事を本格化させることにしています。
 
工事の再開について、翁長知事は東京都内で記者団に対し、「沖縄県民の怒りと悲しみは大きく、『そう簡単に物事は進みませんよ』と申し上げたい。いろいろな手法をとって移設を阻止していきたい」と述べました。
翁長知事は、知事が持つあらゆる権限を使って移設の阻止を目指す考えで、県と国の対立はさらに激しさを増すことになります。
沖縄 翁長知事「県民の怒りと悲しみ大きい」
沖縄県の翁長知事は、外務省で記者団に対し、「こんにちまでのいきさつからすると驚くべきことではないが、沖縄県民の怒りと悲しみは大きいので、『そう簡単に物事は進みませんよ』と申し上げたい。新辺野古基地の建設は本当に難しいと思う。知事の裁量権は非常に大きいと最高裁判所が判決で理解を示しているので、いろいろな手法をとって移設を阻止していきたい」と述べました。
 
また、名護市の稲嶺市長は「埋め立て工事は、そうそう簡単にできるものではなく、国が思っているほど簡単に物事が進むことには絶対にならない。市長ができることについては、『市民益』『県民益』の立場から最大限行使していきたい」と述べました。

宜野湾市長 再開に一定の理解

 

アメリカ軍普天間基地を抱える宜野湾市の佐喜眞淳市長は、総理大臣官邸で菅官房長官と面会し、基地の早期閉鎖と返還を求めました。
佐喜真市長はこのあと記者団に対し、「この問題がどう解決していくのか、期待と不安の中で20年が過ぎた。住民のために危険性を除去することを優先すべきで、あらゆる手段を講じて基地負担を軽減してほしい」と述べ、移設工事の再開に一定の理解を示しました。
沖縄県民の反応は
那覇市では、工事の再開に反対する声が聞かれました。
このうち60代の男性は「国と県は話し合ってほしいが、諦めの気持ちもある。沖縄県民の気持ちは国から離れていっている」と話していました。
(中略)
アメリカ軍普天間基地の移設先とされる、名護市辺野古のアメリカ軍キャンプシュワブのゲート前では、雨が降る中、移設に抗議するおよそ60人が座り込みをしていて、「工事の再開をやめろ」とか「県民は負けないぞ」といった声を上げていました。
 
南城市の44歳の男性は「工事再開は予想していたことではあるが、政府が私たちの声を聞いてくれないことに悔しい思いがあります。これからも反対運動を広げていきたい」と話していました。
金武町の69歳の女性は「工事の再開は許すことができません。知事には埋め立て承認の取り消しを撤回してほしくなかったです」と話していました。


辺野古への移設工事再開 沖縄県と国の対立激化か


http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161227/k10010821361000.html

わかっていたとはいえやっぱり交渉決裂した政府と沖縄の辺野古交渉。菅は話し合いはするとか言ってるが・・やめといたほうがいいぞ!?

辺野古工事再開 菅官房長官「当然のこと」
(東京都)
http://www.news24.jp/nnn/news890141051.html


ジョギングしてました。今日からしばらくグラウンド練習なし!アスファルトでジョギングです。距離3.8km+2.5km+ブロック跳び30回x2.途中雨降ってた。小雨だったけど。明日は降りませんように。おやすあみなさい。

何が食い逃げに当たらずだ!?安倍よ、ごまかすな!!!

2016年12月27日 06時00分00秒 | 日記

食い逃げ批判当たらず=安倍首相

 

(時事通信) 18:27

16日、首相公邸で、共同記者会見に臨む安倍首相(右)とプーチン露大統領

16日、首相公邸で、共同記者会見に臨む安倍首相(右)とプーチン露大統領

(産経新聞にて)

 安倍晋三首相は26日、東京都内で開催された経団連審議員会で先の日ロ首脳会談に関し、「プーチン大統領は記者会見で、一番大事なのは平和条約の締結だと発言し、経済協力が食い逃げされるとの懸念を明確に日本国民の前で否定した」と強調した。
(以下略)

 

何が食い逃げに当たらずだ!?安倍よ、ごまかすな!!!

 

記事

「お花畑」の国賊政権を糾弾する

これほど明白な日ロ領土交渉の失敗にも関わらず、マスコミの安倍政権への批判が手ぬるい。
それはもちろんマスコミが安倍政権に手なずけられてしまっているからだが、この失敗を糊塗するために、安倍首相自らがテレビに次々出演し、弁解の限りを尽くしていた。

国民は漠然とだが、四島返還どころか、二島返還もないということに気づいてはいるのだろうが、共同経済活動は評価しているようだ。
それも「特別な法制下で」など不可能であり、「ロシアの法制下」だとすでにロシア側は言っており、仮に北方四島での共同経済活動を進めたら、今以上に住みやすくなった辺境の地に、貧しいロシア人の移住が加速度的に進み、ますます領土主権の回復はありえないことが確実になっていく。

つまりロシアの北方領土の主権を強化するための共同経済活動なのである。
こんなものを平和条約の締結のために喜ぶ国民の感覚も、まさに「お花畑」の平和ボケそのものである。

そもそも「四島一括返還」が「二島返還」に後退し、さらに「平和条約締結」が「領土主権の回復」よりも優先される事態にまで後退している。
どこまでもどこまでも後退して、「領土主権の回復」なしの「平和条約締結」に至り、北方領土は完全にロシアのものということになるだろう。

今回の安倍晋三の交渉は未来に禍根を残す致命的な失敗であり、国賊の誹りを免れないほどのものであるにも関わらず、自称保守側からは徹底批判がない。

今朝の産経新聞では袴田茂樹が「何が領土交渉『敗北』を招いたか」と書いてはいるが、その中で「野党は非難できるか」とか、安倍首相の「熱意自体は評価すべき」などと生ぬるいことを書いて、安倍政権を擁護する温情を示している。
その安倍首相の「前のめりの熱意」こそが「敗北」を招いたのであり、もっとロシアを追い込んで苦境に立たせるくらいの冷徹さがあった方がいいのだ。

安倍首相のプーチンのケツなめ外交は、オバマからも、EUからも、馬鹿にされる結果を残しただけである。

こうしてどこまで失政を積み重ねても、「野党はもっと悪かった」で免罪する識者・マスコミの姿勢こそが「お花畑」で「情緒的」で「ナイーブ」なものなのだ。

今回の安倍首相の失敗は、鈴木宗男や佐藤優の「ロシアに恋した知識人」の主張の影響力があるのではないか?
わしはロシア性善説を信用していない。

ロシアは日ソ中立条約を一方的に破棄して、8月15日・日本の敗戦後も、武装解除した日本軍に襲い掛かった野蛮な国家である。

満州では日本女性を強姦しまくり、60万人の日本兵をシベリアに強制送還して、地獄の強制労働で数万人の死者を出した冷血国家である。

歴史の事実を忘れ果てた馬鹿者が、ロシアと信頼関係を結べると「お花畑」で手をつなぐ妄想に耽り、「前のめりの熱意」で再び騙されるのだ。

いいかげんにしろ!
国賊政権を他に選択肢がないなどと甘えた言い訳で支持し続けるのはやめろ!
国を亡ぼす気か!!

 

http://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-161226X291.html

 

ほぼよしりんの言葉とあてはまるな東京都内で開催された経団連審議員会で先の日ロ首脳会談シーン。安倍と安倍の犬は皆殺しにするしか道がない!!


12月26日(月)のつぶやき

2016年12月27日 00時48分51秒 | 日記