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【ダイジェスト】小林良彰氏:参院選で示された「民意」の中身を検証する

2019年07月28日 21時07分01秒 | 日記

ジョギングしてた。遅くても7時半ごろに走りに行くはずだったのにうっかりパソコンやめられず、8時過ぎになった。しかも走りに行くタイミングずらし過ぎた影響で右足膝が違和感覚えた。そのせいで最初の登り坂ダッシュしたあと右足マヒひどくなった、唯一の救いは花火が見れたことかな?。距離3.8㎞、タイム29分台?

 

 先の参院選は与党が改選議席の過半数を確保する一方で、いわゆる「改憲勢力」が、参院の3分の2を割り込んだことがニュースとしては取り上げられるくらいで、全体としては波乱の少ない選挙だった。やや話題性に欠けた感のある選挙にあって、山本太郎氏率いるれいわ新選組とNHKから国民を守る党の2党が政党要件を獲得したことが、とりわけ注目を集めた。

 安倍首相は選挙後の記者会見で、憲法改正を訴えて選挙に臨んだ与党が過半数の議席を得たことから、「国民は憲法改正について議論を行うべきとの審判を下した」との認識を示し、早くも憲法改正を選挙後の主要な政治課題に据える構えを見せている。

 日本の有権者はこの選挙でどのような民意を示したのだろうか。

 選挙直前に全国の有権者3,000人を対象に意識調査を行った慶應義塾大学の小林良彰教授によると、今回の選挙でも景気、年金、財政といった経済問題への関心は高かったものの、野党がこれを争点化することに失敗したため、経済問題は実際の投票行動に大きくは左右しなかった。むしろ日米関係、日韓関係などの外交問題や首相の指導力に対する評価が、大きな影響を与えたと指摘する。「中略」もともと基礎票で負けている野党が、無党派層でも自民の後塵を拝することになれば、勝てなくて当然だった。

【ダイジェスト】小林良彰氏:参院選で示された「民意」の中身を検証する

 

やっぱビデオニュースも年金問題は失敗だといい始めたか。