ごろにゃん御殿からの便り。

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中華あんまんをつくる。

2006-12-07 | 料理
先日、ようかんに、使った残りのあんで、中華あんまんをつくってみた。
アズキあんに、黒ごまペーストとゴマ油をねりこんで、中華風ヘルシーに。

生地は、強力粉と薄力粉を半々にまぜた中力粉。
イースト発酵。

ある程度手ごねでまとめてから、ホームペーカリーで二次発酵まで。
なんかできあがりは、市販のあんまんのよーに、なめらかではなく、ごつごつしてしまった。
生地そのものは、パン生地と工程は同じだが、二次発酵は、キャンパス地で、20分ほどねかせておくだけで、その後、蒸し器でむす。
パンより、かなり楽なきがした。

油脂も使わないので、ヘルシーである。
粉の味わいが、そのままあり、なかなかよい感じで、おいしかった。

この数日後、おなじくあんまんと肉まんを計5個つくってみた。
2回目のほうが、できあがりも、ふっくらだった。

中華まんは、はじめてつくってみたけど、次回は、うどん用の粉でやってみようかな。配合しなくてすむ。
むしきに、5個いれるのは、無理があるので、ふくらむといびつになってしまったので、写真には、向かず。一応うつしたけど。

2個ほどはいりきれず、あまったので、ラップにつつんで冷蔵庫につっこむ。
パンパンにふくらみ(発酵して)、むすのもやくのもいやになり、放置。

蒸し器の関係で、一度に沢山はつくれない。

※天然酵母でやると、もっとヘルシーなのだが、どうも天然酵母は、3回のうち成功するのは1回で、苦労して楽しみに焼くのだが、酸味が強くて食べられたもんぢゃないのが2回と、失敗が多いのは、なんでよ?
粉も、厳選して使うのに、捨てるのは、やになるよ。

発酵温度がまずくて、酵母が死ぬのかな?などと思い、改良しながらやってみても、またかー(酸味)と、うんざり。
こねかたがわるいのか?と、てきとーにしてみたり。
ビンは、熱湯消毒してるので、雑菌のせいではないと思うのだが。

昨日、ぶどうで発酵仕込んだけど。

1回やくと4~5日はあるので、そう頻繁にやくわけではないから、まだまだ体験不足なのだが。



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