風のいろは 何いろ?

緑を渡る時、空を吹き巡る時、風は何色なのだろう?
風には色はないけれど、私には………。

感謝を忘れていました

2014-01-27 | 信仰
クリスチャンでありながら 仏式葬儀の喪主を務めることになり
なんとか乗り越え、あとは49日と1周忌だけやろう…と思っていたら
お彼岸だとか お盆だとか 仏教の習わしが
たくさん目の前に待っていることを知らされ
愕然として ある意味 絶望的にさえなっていた私。。。
ひとり 涙していた私。。。

しかし 感謝することを すっかり忘れていました。
そのことにやっと気づきました。
信仰的に理解されない部分が多々あるけれど
それなりに皆さん、私の信仰を尊重してくださり
暖かく見守っていてくださったではありませんか!?

また母自身……妹が「潔い母らしい最期だった」と言ったように…
長期の寝たきり老後を迎える(家族が介護に悩む)方が多い時代に
母は すぱっと 人生を終えました。
倒れる寸前まで 母は自分で自分の昼食を用意し
(おかゆを作った跡があり、それを食後まもなく吐いたようです)
父の仏壇の 食器みたいのを(仏具というのかな?)
片づけてあり、するべきことをして ちょっと夕方の休みタイムに
入ろうとしているところでした。

爪に火をともすように 無駄を排して切り詰めて生活し
なるべく貯蓄し、子供や孫に尽くし、
葬儀の費用以上のものを 残してくれていました。



    いつも喜んでいなさい。
    すべてのことに感謝しなさい。
    絶えず祈りなさい。
                 聖書



私は神様に たくさん守られていたのに
ひとりヤキモキして 悩んで 泣いていました。
表面的には いろいろ起こるでしょうけど
私の人生の根幹には 神様が守っていてくださいます。
何も悩む必要はありません。
神様が 私の道を整えてくださいます。
私はただただ 信仰を守り 祈り続けていなければ。



     宝は天に積みなさい。
                 聖書


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