帰省 田舎の夜空は暗かった

昨日、今日と新潟に帰省しています。

小さな孫たちと移動するので渋滞を避けるため昨日帰省しました。

狙い通りほぼ渋滞無く移動できました。

今日の午前中の下り線はどこも渋滞していたようですね。

越後川口サービスエリアから残雪の残る越後三山が見えました。

手前には自生している藤の花が見えました。

山々はどこも新緑の黄緑色でとてもきれいです。

水田は一部に水が張られていました。

これからが田植えの季節です。

兄の話では田植えの時期が以前より遅くなっているそうです。

理由はコシヒカリを早く植えすぎると生育が悪いことがわかったからということでした。

何事も適切な時期が有るものですね。

夜、薄曇りで月明かりがある中でも北斗七星やカシオペアの一部が簡単に見つけられました。

(画像はありません)

首都圏の夜空が明る過ぎることを改めて認識しました。

不要なライトアップ、広告表示、明るく上方まで照らす道路照明など、無駄な光が多すぎるのが夜空が明るくなる原因です。

過度な道路照明は地面からの反射でも夜空を明るくします。

反射板などを使った効率的な照明が必要と思います。

エネルギーの無駄遣いは地球温暖化にもつながる訳でなんとかしたいものです。

今日、自宅に戻ります。

北斗七星を確認するのに苦労しそうです。