どうしても田舎に行かなければならない用事とは実は地元のお祭りでした。
本当は去年、同級生で花火を神社に奉納する事になっていました.
残念ながらコロナ禍で中止になってしまいました。
今年は開催されることになり各地から同級生が集まります。
この話をしてしまうと出身地がわかってしまうのですが最後のことなので書きたくなりました。
あつまる同級生は75人の予定がコロナ感染および濃厚接触者が出て少なくとも2人欠席が決まっています。
参加費1人10万円で半分強は花火の打ち上げに使います。
2年前に皆、入金済みです。
残りは翌日の同級会や、しばらくしてからの慰労会旅行などに使います。
周りの人から見るとすぐに消えてしまう花火にそんなにお金をかけるなんてどうかしていると思われるでしょう。
でも、子供のころから祭りと花火で育った私たちにとっては当たり前のことなのです。
一生に数度かしかないことで今日は私たちが主役の一人です。
13:00に集合し、町内を練り歩き最後は神社で花火を見ます。
私たちの花火は今晩9:35打ち上げです。
BSフジで中継があるようです。
興味がある方はご覧いただければと思います。
見られる方は音にも注目してください。
山で揚げているので響き方が違います。
あと、打ちあがる時の音も聞こえるかもしれません。
本当は現場で見ないとその迫力が伝わらないのが残念です。
昔からの奉納花火なので子供のころは本当は許可が出ない近距離で打ち上げていました。
今は少し離れていますがそれでもぎりぎりの距離で揚げているので迫力満点です。
田舎自慢でした。