3日続きの「にっぽん縦断 こころ旅」ネタです。
今日は阿賀野市水原地区にある瓢湖からスタートでした。
私は「阿賀野市」と言われてもピンときません。
1999年から2010年にかけて実施された平成の市町村合併、いわゆる平成の大合併で2004年に誕生した市でした。
合併前、瓢湖があった場所は北蒲原郡水原町 でした。
平成の大合併といえば私の田舎の小千谷市に隣接する地域の多くが長岡市と合併し飛び地(旧川口町)もあって長岡市に囲まれてしまいました。
ニュースなどで新潟県長岡市と出てくることがありますが、昔のイメージしかなく、合併前の長岡市でなかった地域の話の時はこんなところも長岡になったのかと驚くばかりです。
瓢湖は白鳥が越冬のために飛来する湖として新潟県では有名です。
残念ながら新潟に住んで居た時は行ったことが無く、初めて行ったのは今の勤務先の社員旅行の時でした。
行ったのは11月で鴨やアヒルがいるだけで、まだ、白鳥はいませんでした。
バス旅行で東京を出発し、初日に瓢湖に行った後、月岡温泉に宿泊し、翌日、弥彦-寺泊を観光して帰りました。
当時、寺泊は三島郡でしたが今は長岡市で、内陸だったはずの長岡市が海に隣接しているのが驚きです。
昔は見かけることが無かったのですが、最近は春先になると60km以上離れている小千谷市周辺の田んぼにも白鳥が数十羽飛来するようになったということで3月に同級生からこんな画像が送られてきました。
雪が解けて田んぼが出ているところで餌を探しているようです。
今日のこころ旅の目的地はお寺にある温泉ということでした。
火野正平さんが温泉に浸かっている姿が予告で流れていました。
温泉に行きたくなりますね。
一昨日からの放送で流れている周りが田んぼという風景は私にとっては子供の時から見慣れた風景でとても落ち着きます。
今日も早く帰ろうかなぁ。