1年前から田舎から首都圏に出てきた人たちの集まり、小学校の東京での同窓会の仕事をするようになりました。
若い人たちは仕事や子育てで忙しいこともあり参加者は年配の方が多く、還暦過ぎの私でも若手の部類です。
土曜日に納涼会と称した呑み会があり参加しました。
参加者の中にある大学の名誉教授の先生がおりました。
いろいろお話をさせていただいたところ、なんと私の伯父の友達だったということがわかりびっくりしました。
ここまでは同郷ということであり得る話しではあります。
私の仕事の話をしていて東北大学の先生とお付き合いがあるという話をしたところ先生は東北大学出身だったことがわかりまたまたびっくり。
さらに私がお付き合いさせて頂いている東北大学の先生の恩師の先生(私もお会いした事がある)と神奈川大学に赴任された後に一緒に仕事をされたこともあったという話で、もう驚きの連続でした。
いやぁ世の中本当に狭いですね。
人のつながりを感じました。
同窓会の仕事をしていなかったり納涼会に参加していなかったりすると出逢えなかったわけです。
家と勤務先の往復や近所での買い物ばかりしていてはだめですね。
これからもいろいろな人と出会える場に参加しょうと思います。
先生は新年会に参加されると言うことなのでまたお会いしてお話しするのが楽しみです。