吉田誠一さんのホームページが更新されていました。
今週の明るい彗星の紫金山-アトラス彗星 C/2023 A3の解説に「現在は4.6等(9月15日、Michael Mattiazzo) 」という表記がありました。
南半球では観察できるようになってきたようです。
光度変化は最大等級2等になる光度グラフとほぼ一致していました。
撮影された画像が無いかと検索したところ、見つかりました。
薄明の中、尾を引いている姿が撮影されています。
最大等級2等級では空が暗いところに行かないと肉眼で尾を確認するのは難しいように思います。
核が分裂して2等級明るくなってくれれば0等級ですがどうなるでしょうか。
いずれにしても遠征したほうが良さそうなので天候次第になりますが実家に帰省するというのも考えています。
(夏、透明度が良ければ天の川が見えます)
明るくなってほしいですね。