(吉田智子)の社会復帰ReLightもう一度輝く

正直に表現します。自分と向き合いながら・・・片麻痺の人が、素敵に生き生きと輝く提案し、お手伝いをします♪

ヨーガセラピストに向かって

2008年02月28日 01時12分13秒 | ヨーガセラピー(自分の内側を観る)
昨年、1年間ヨーガインストラクターの講座を学び卒業し、

次のヨーガセラピストの2年間が火曜日から始まりました。

このヨーガセラピストとは、疾患を持っている人にセラピーをするためのヨーガを学びます。

ヨーガは、心の動きを死滅することで、自分の内側をみることができる。

講義の中で、お金や、食べ物は全ては使えばなり終わってしまうが、それを生み出す方法を知ると与えることが大切!という話がありました。

それを生み出すには、まず健康でいなければなりません。

WHOの健康の定義は

ボディ・・・肉体的な健康→同じ服を着ていると痛んでくるように、メンテナンスが必要

マインド・・・精神的な健康→気分のいい時間を過ごしているか?気持ちいいと感じることも健康

ソーシャル・・・社会的な健康→どんな人とも心から笑顔で心地よく会話ができているか?

スピリット・・・宗教的な健康→生まれてきて生きてて良かったと感じているか?

この4つの健康が、生活を豊かにするものを生み出していくのでしょうね。

ヨーガが流行るのは、経済的に発展している国だということも話されていました。

それは、ストレスが多くなるからです。

ストレスが多くなると、ストレスによって動かされる心の動きが出てきて、4つの健康が損なっていきます。

そこで、ヨーガが登場し、自分を客観的に観れる力をつくり、ストレスに揺れ動かされない自分をつくると、4つの健康も確保できるわけです。

すると豊かさを生み出す方法も自分で生み出せていくのかもしれませんね~

これから、ヨーガを通して自分と周りの人の体や心の不具合がいかに変化していくのか?が楽しみです。

ヨーガやキネシオロジーは、指導ではなく教育、教育といってもその人の素晴らしい能力を引き出していく素晴らしさに

私は大きな魅力を感じています。


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