京都に行っているゆうきさんが羨ましい瑞希です。(笑)
さて、今日はConny F. Mizuki、コニミズの由来についてお話しようかと思います。今ではどっちも一緒に使っているところはあるのですが、このネーミングにもいろいろと紆余曲折があったのです。
元々2016年に下北沢のrpmというライブハウスでやっていた企画ユニット「Music Library」のボーカルが比留間さん(現Tron)、ゆうきさんともう一人女性ボーカルの方でした。その時女性ボーカル陣のユニット名を”Conny"ということで後にゆうきさんが名付けました。その後ご存知の通りオリジナルの「アクアの星」の作成と発表、2016年11月の公式結成ライブの時は、私も加わったことで、”Conny featuring Mizuki”という名前でスタートしました。ただ、この結成ライブでは、ゆうきさん単独の出演としたため、”Version Yuki”がつきました。ちなみにこの年の12月にMusic Library Vol.3があったのですが、そこではもうひとかたも参加されていましたが、多分後にも先にも完全な形での”Conny featuring Mizuki”で演奏したのはこの1回きりだったと思います。
2017年7月にインディーズデビューの際は、女性ボーカルがゆうきさんだけとなり、デビュー作「Planet AQUA」は前年結成時の”Conny featuring Mizuki, Version Yuki”でスタートしました。ただここで問題が発生しました。iTunesで配信する場合、①Connyという名前は他にもいる、②”,”のような文字は使えない、③全体が長すぎて名前として使えない、等々の制約を受けることになりました。1枚目はある程度強引に通したのですが、2枚目のSide-Bではそういうわけにもいかず、名前の変更を求められました。いろいろと検討したのですが、2枚目ができるころまでには結論が出ず、かつSide-Bが1枚目の補完版であることも理由で、そのままの名前でリリースしましたが、iTunes上ではそうもいかず、暫定的に”Conny Mizuki”という名前で通しました。ちなみに2枚目はErikaさん、まなみさんがChorusとして参加してくれたこともあり、”Version Yuki”は外しました。
その間、ゆうきさんとも話をして、何か覚えやすかったり、格好いい名前はないかとも話をした結果、簡略化して”コニミズ”という通称を使いはじめたのですが、それを契機にサポートメンバーも参加していただけるようになりました。また、いろいろと考えた結果、”featuring”を”F."で代用することにより、海外でも一人の名前のような形になるので使えるだろうということが分かり、今年の途中から”Conny F. Mizuki"を一般名称、”コニミズ”を簡略版として使ってきています。ただ、この1年やってみると、”コニミズ”は”Conny F. Mizuki”を核とした音楽集団的な意味合いになってきたと思います。(コニミズ7Starsとか・・・)
そして、10月のライブからご存知の仮Logo”Koni-Mizu Conny F. Mizuki”を使っております。ただ、元々ちゃんとしたLogoを作ろうと言っていたので、あのピンクのLogoはあくまでも暫定的なんですけどね!
ただ、最近ゆうきさんも10月の365カフェでも話をしていましたが、ちょいと説明するには複雑なこともあり、またある意味「ゆうき+瑞希」のユニットとしての位置も確立してきたこともあり、そろそろ”Conny"自体の卒業を現在考えています。音楽集団としての”コニミズ”はそのまま続けて行こうとは思っていますが、ユニット名は”Conny F. Mizuki”から違うものにしようかとも考えています。これは2019年の宿題かな~? ちなみに3月にリリースする「コニミズ Music Library」は、”Mizuki Project”で出す予定で考えています。
なので、来年はあの”Koni-Mizu"のLogoの下は、別のユニット名になるかもしれません。これも過去2年から新しいステージへのステップアップ、また知名度向上のための一つの施策なのです。これについては進捗状況についてはまた随時BlogでもCatch Upしていきたいと思っています。
ところで、どなたかよいユニット名とLogo作りをしてくれる人はいませんかねぇ~。(拝)