瑞希です。
こないだのLive動画は見ていただきましたか? なかなか良い仕上がりかと。(笑) 見ていない方はぜひこのQRコードからアクセスして見てください!
ところで、毎年このシーズンになると腰の重いことがあります。確定申告です。別に給料が多いというわけではありません。海外駐在をした時に、当時の家を借家にしたのですが、どうも店子の皆さんが居心地の良いせいか、ほとんど途切れることなく入ってくれています。おかげで、日本に戻ってきてからもその家に戻ることができず、現在の不遇な境遇にいるという感じなのです。(笑)
確定申告をするのに何が一番嫌かと言えば、書類を探すことです。もちろん収入の方は家賃があって、それは媒介してくれている不動産会社からいただけるのですが、それ以上の資料はバラバラと出てきます。例えば固定資産税の領収証。これって払った後、「小さくない?」っていうほどの紙切れ。それを忘れないようにしまっておくのですが、それがこの時期になってどこにしまったか忘れてしまうような有様です。同じく保険料とかもそうです。ある年は修繕しなければならないこともあり、その時の修理代やら領収証が必要になります。そういうのって本当にバラバラくるし、フォーマットも違うから整理しずらいんですよね〜。
本当に困ったものです。
で、やっとの思いで揃えて、それを税理士さんにお願いすればそれで済むのですが昨年の場合、不備があったそうで税務署からお手紙がきました。それも催促の連絡が手紙のみで。確かに間違いでも払わなかったのはあるんだけど、こっちだってちゃんと税理士さん通してやってるんだから、もうちょっとちゃんと説明があったもいいんじゃないの? と思ったんです。でも国民の義務ですから修正分を払い込みました。あと(自分は悪くないけど)延滞金も。ところが、2週間くらいしたら、延滞金が払われてないとの督促状がきました。今度は税務署に直接電話して、「払ってるはずなのに本当に?』って聞いたら、「確かに払われてないです。」とのお返事。何かの手違い?とも思いましたが、このままごねるのも嫌なので、払いました!国民の義務です!
ところが、年が明けて、またお手紙が・・・。「過払い通知書」たるものです。要は私が延滞金を2回払ったから、1回分は銀行いに振り込みましたという連絡。また手紙です。「おいおい、あんだけ払われていない!って言っておきながら、間違えてましたとか、手違いでした、の一言もなしに、手紙だけの連絡かい?」と少々マジ切れモードになってしまいました。普通だったら、何らかの説明があってもいいんじゃないか?と思うのです。ちなみに、手紙には、過払い金額XXXX円、XX銀行に振込、って程度だけです。
行政サービスだけじゃないけど、最近ってこういう何というか物事をさらっと流すことって多いですよね? これでいいんでしょうかねぇ〜。何かあったらしっかりわかるコミニケーションを構築しないくて良いのでしょうか?と思う今日このごろです。
もう少しお互いに直接やりとりをしないと、いらない誤解を招くような気がします。