Suezaの随想録〜徒然なる一言日記2〜

Suezaの瑞希とゆう希のブログです。日常生活、くっだらないこと、CDやLiveについて宣います!

マーケティングは時間も大事!

2019-03-01 12:19:42 | 日記

 瑞希です。

 ここのところ急に忙しくなり、なかなかブログをアップデートできなくてすいません。なんかこんな感じがしばらく続きそうなのでいやなのですが・・・。

 昨日は久々に昔の仕事仲間の方と夕飯をご一緒させていただきました。富山駅近くの年末にできた地中海料理?なんでしょうか? うーんイタリアンというかスペインというか・・・、ワインを見るとチリとかアメリカもあったし。そういう意味では無国籍な居酒屋というのが一番合ているような気がします。

 このお店、前から気にはなっていたのですが、作りもよく若い人受けしそう。メニューもそこそこあるし、シーフードだけではなく肉系もある。なので、ちょっとした(良い)お店なのかな~、とは思っていました。

 でもいつも店の前を通ってもお客がいないんです。時間的には午後6時か7時くらいなんですが・・・。

 で、ご一緒した方も気になっていたとのことですが、どうしようか?チャレンジしようか?ということを話しながらお店にきたらやっぱし今日もお客が2名しかいないんです。

 そんなに流行っていないの?

 まぁ、でも「男にとって二言はない!」との(変な)ポリシーから飛び込みました。生ガキやらピザやらゲソフリッター等々まんべんなく注文しましたが、まぁそこそこにおいしいです。店の雰囲気も良いし、そんなに流行らない店とも思えなかったのですが、「なぜ? なぜ? なぜ?」といった感じでした。

 そうこうしているうちに7時をすぎるくらいになると一人、また一人とお客が入ってきました。8時を過ぎるころにはカウンターも含めてほぼ満席。客層も若い人から40代だろうけど、30代で通じるような(私みたいな)気分だけ若い人が結構多いです。うーん、そっかぁ~、どちらかというと、そういう感じの人って飲んべのおやじのように退社即居酒屋ということではなく、少し仕事してからみんなと一緒にくるんで始まる時間が遅かったんですね! 要は私たちがくる時間が早すぎたのが原因だったようです。

 今まで食事をするところを探すときに、クオリティーと価格と店の雰囲気だけで探していたのですが、こういう客層を理解しないと本当においしい店かどうかはわからないということに気が付きました。今度はお店を判断するときに、何回か違う時間にお店を見てみなきゃと思った次第です。

 ただ唯一残念だったのは、赤ワインはミディアム系がほぼ全部で、フルボトル系がほとんどなかったことですね! こういう地中海料理を食べるうえでは、特に肉料理とかだったら絶対的にフルボトルじゃないと物足りません! まぁこういうところも若い人にターゲットを絞った戦略だったのかもしれないですけどね!

 でも白ワインと牡蠣はやっぱりあいますね~! おいしゅうございました。