瑞希です。
3年間単身赴任で温めていた富山の部屋をオーナーに返すとき、意外だったんだけど今回はあまり郷愁を感じませんでした。セントルイスにいた時に住んでいた家2軒や今の都内の家に引っ越す前の家もだいたい3-4年くらい居たんだけど、引っ越すときは一抹の寂しさを感じたものでした。
場所的には駅前歩いて5分で、何をするにも苦労はしなかったんだけど・・・。何かあまり寂しさというものがなかったのが意外でした。多分引っ越し慣れしすぎたのか、単身赴任か送別会の酒漬けで疲弊してたのか、あまり天候がすっきりしなかったんだか、多分いろいろなことはあるんだろうけど、一方でドライな自分がいるのにはちょっとびっくりしたような感じでした。
でもね、昨日自宅に帰ったら敷金からちょっと返金があるようで、それだけはうれしかったかな~。(笑) まぁ、前に払っていたのが返ってきただけだったのだけれども。でも、3年間部屋は綺麗に使いましたよ~。できるだけ傷をつけないようにとか、汚さないようにとか気をつかったら、不動産会社の方から、「こんなに綺麗な状態で帰ってくる物件は初めてです!」と感動されました! 普段からの行いがよかったからでしょうかね?
やっぱり良い人に借りられる部屋って幸せだな~!って(自画自賛で)思っちゃいました!