久し振りに大笑いさせて頂きました。
「ちょんまげぷりん」
<出演>
ともさかりえ(遊佐ヒロコ/会社員/バツイチ)
錦戸亮(木島安兵衛/侍/パテシエ)
井上順(洋菓子店店主)
<あらすじ&感想>
母ひとり子ひとりの家庭に、ある日、謎のちょんまげ姿の男があらわれた。
名は、木島安兵衛。聞けば、180年前の世界からやってきたお侍だという。
男は家事に目覚め、お菓子づくりに励み、「パパのお菓子」コンテストで優勝して、
ケーキ店に就職、炊事、洗濯、掃除に、子育て、すべて完璧。
こんな男、一家に一人ぜひほしい!?
しかし、よくよく聞けば・・・現代にやってきたのは「就活」だったと気が付く。
願いが叶ったため、安兵衛はもとの世界に戻される。
そして・・偶然親子が入った和菓子の店で「プリン」を見つける。
店員に尋ねると・・・その店の創業者は安兵衛だった。
昔の世界に戻ったが・・・そのまま技術を持ち帰り「江戸」にプリンを流行らせた。
最後は、意外なオチでしたが・・・
また、現代に生まれ変わって現れるのかと思ったのに。
と言う事で・・・原作も購入しました。
原作にはその後の話もあります。
友也が14歳になってた・・・と言う設定らしい。
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原作の「ちょんまげぷれん」「ちょんまげぷりん2」2冊とも読みました。
これもまた、とても良かったです。
2を読めばあの素っ気ないほどのオチのわけが友也の気持ちを通してわかる仕組みになってます。
友達が借りてくれたので・・・早速見ました。
さすがに、期待は裏切らなかったです。
バカ笑いしてしまいました。
免疫力も上がったかな?
もうすぐ本も届くので・・楽しみです。