夢月物語

夢は旅立ち月とめぐり逢い
かけがえのない日々を写真とともに
「散る桜残る桜も散る桜」
逝った母へ捧ぐ

あきない

2008-09-19 | おでかけ
夢父、ついに仕事を臨時休業し
念願の焼き鳥やさんへ行くことに決定

早く行かないと、売り切れてしまうし
席もないし

良かったです いくらかピークの時間は過ぎ
カウンターに座れました

ナマビールで乾杯
いつも頼む焼き鳥の数々

ねぎま、ピーマン、うずら

夢父は酎ハイ 私は冷酒

やっぱり炭火でしょう

おしんこを頼み、食べるときは焼き鳥の串です

夢父レバー 私ナンコツ

皮を頼むヒトが・・・
知らなかった マスターに聞くと最近始めて人気だとか
頼みます

あまり、レモンをかけないのですが勧められ
こってりでさっぱり 大満足

少しお客さんが引きはじめ、久しぶりに話しをします
実は実家の両親も常連でした
小学生の時から、お土産で食べていた味です
母の具合をお知らせしたら、母の友人(ここの奥さんもご存知)の
ダンナさん、病気で大変らしいと・・・
「お母さんには、知らせないほうがいいわよ」と奥さん
そうします

夢父、ふだん行けない友人のお店へ

先週私がお邪魔したお店です
夢父・・・黒糖酒(ラム酒のような味)
私・・・・開運(日本酒 名前もいいです)

生タコ 絶品!!


この日、訪れた焼き鳥やさん 東京オリンピックの年 開店
そして、友人夫婦、秋田料理のお店  大阪万博の年 開店
どちらも、ご夫婦で一生懸命地道に商売です
同じく商売人の夫
アキナイの難しさ、辛さ、続けることの意味
そして、喜びなどなど、深く考えたようです

夢父は、友人と待ち合わせし、もう一軒
私はタクシーで帰宅


夢がお待ちかねです
ただいま~!

おみやげなくてゴメンね

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2 コメント

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Unknown (kazuya)
2008-09-19 17:50:31
焼き鳥いいですね~
子供の頃に父親に連れられて初めて入った時の印象が強くて、焼き鳥屋=懐かしいになります(笑)

小学生を焼き鳥屋に連れて行く親もどうかと思いますが(笑)


商売をすることはすごく大変な事だと思います。
そしてそれを維持し続けることはもっと大変な事だと思います。
働くようになって改めてそう感じるようになりました。
近いご職業の方がいらっしゃると色々話ができていいですよね~☆


愛犬への手紙…僕も書いてみようかな~って思ってます
返信する
kazuyaさんへ (夢母)
2008-09-19 21:06:10
焼き鳥って、食べたいという欲求がメラメラ
炭火のように燃え上がります

kazuyaさんのお父さんも、子供さんに
食べさせたかったんでしょうね
おとなも、小さな子供も大好きな
世界に誇る味です

仕事は、どんな分野でも継続することは
大変ですよね

好きな仕事をする
これが大変なことですね

手紙、面白い企画です
私もTRYしてみます
返信する

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