シンガポールには、
’Contempt of court’
「法廷侮辱罪」という罪があります。
法廷侮辱罪に対して課される制裁について定めていないが、裁判所の
公正な判断を妨げるような行為に対して、下されます。
法廷侮辱罪を構成する行為には、主に4つのタイプがあります。これらは以下の通りです。
法廷を汚損すること
司法の運営を妨害すること
裁判所命令の不服従
準司法的侮辱
離婚裁判を含む民事訴訟であっても、適用されるため、虚偽の発言をしたり、偽造書類を裁判所へ提出することは
大変危険なことです。
自身の体験したことを第三者に聞いて頂きたく。
シンガポールで再婚後、相手からのDVに苦しみました。4年前の2018年、最後の暴行を受け意識を無くし、病院に緊急搬送されました。心身共に衰弱していたため警察、女性保護センターの勧めでシェルターに一時入所となりました。そしてPPOを申請致しました。
翌日子どもたちが心配で家に戻ったところ、玄関ロック、CCTVが設置され、それ以来家に入れなくなりました。ストーカーとして何度も警察を呼ばれ、子どもたちの前で連行され、精神病院にも入れられました。PPO裁判では虚偽申告され、結果申請はドロップすることになりました。
その後養育権のための裁判を起こしましたが、敗訴となりました。面会交流権を申請するも、子どもたちに逢おうとする度嫌がらせを受けました。一方的な別居生活を強いられ、子どもたちに逢う事も出来なくなり、2019年に単独帰国致しました。
先月7月知らないうちに、シンガポール家庭裁判所の判決で離婚となっておりました。
相手方に連絡しましたが、番号は現在使われておりませんでした。子どもたちがどうしているのか、
逢えなくなって4年が経ちます。
泣き寝入りするしかなく、每日苦しい思いで生きております。
長々と申し訳ありません。
お子さん達の年齢が気になります。
また、お子さんへの暴力はないのでしょうか。
お役に立てるかわかりませんが、「ご相談の流れ」に記載しているメールアドレスまでご連絡ください。
最初のやり取りには、費用は発生しませんし、有料相談を強いることも、ありません。
お母さんが健康でいることが、お子さん達に最も大切な事です。