3歳の女の子を8日間置き去りにして死亡させた事件が起こりました。
下記の記載を読み、
「負の連鎖」の怖さを改めて感じました。
「梯容疑者も小学生の時、実母と養父から身体的虐待や育児放棄を受けて保護され、
18歳まで宮崎県内の児童養護施設で過ごした。捜査関係者は
自らも虐待を受けて育ったことで、育児放棄に抵抗感が少なかったのかもしれない」
夫婦間のモラハラも同じだと思います。
モラハラ加害者は、過去に被害者であったケースがとても多いです。
「子供のために」モラハラに耐えている被害者の方、
子供は両親の夫婦関係をみながら成長します。
男の子は、将来、ガールフレンドや妻に、同じように接する、
女の子は、被害者となっても、ひたすら我慢する、
そんなことになるのだけは、どうしても避けたいです!
離れられなければ、何をすればよいか、考え対処していくことが、
とても、とても大切です。
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