モラハラ被害にあっている方に共通していることの一つに
「良い人」であることがあります。
「どうにかしてあげたい」「どうにか現状を改善しよう。」
と 必死なのです。一生懸命、モラハラ加害者の矛盾した言動に
対応しようとしています。
まさに必死です。
そういう人だから、加害者がその匂いを嗅ぎつけターゲットに
なったわけです。
ご相談の中で感じることは、女性、男性に限らず、皆「母性」が
強いと感じます。無条件の愛情をわが子に向ける母親の姿なのです。
でも、その対象はわが子ではなく、モラハラ配偶者、なので
頑張れば頑張るほど、利用されて、もっと厳しい状況になっていきます。
まずは、「どうにもならない」ことを理解し、頑張らないことを身につける
必要があります。
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