役に立つかどうか判らないけど・・・ちょっと書いてみよう。てか、今回は絶対に役に立たないと断言できる!
さてリウマチに罹り、なんとかリウマチ専門医にもめぐりあって、まずナニをすればいいのか・・・それは「あきらめること」
惨い言い方だけど・・・そうしないと次の一歩が踏み出せないんだよなぁ、次の一歩を踏み出すためには、新しい視点を構築することが必要で、それまでのことは一旦リセットすることが必要になるわけで・・・なんせ、現段階では完治しない病気なんだもん・・・
リウマチというのは、乗り越え克服する病気ではなく、共存するするしかないメンドクサイ病気なんですわ・・・
主治医「リウマチという病気は、今現在では完治できない病気ですから」
こたつ「ハイハイ」
主治医「えっ!」
こたつ「え゛え゛え゛っ!」(今さっき治らんゆーたのはお前さんやないかい!こちとら二歳の時からの喘息患者なんぢゃい!免疫系の疾患が今の医学でどーにもならんのは、長々説明されんでも身にしみて知っとるワイ)
リウマチは外科症状の出る内科疾患と前回のエントリーで書きましたが、その内科疾患というのは免疫疾患です。
喘息や花粉症も免疫疾患ですが、こちらは免疫が過剰に働いてしまう疾患で、リウマチの場合は免疫が暴走して、本来防御するはずの自分の体組織を壊してしまう免疫の異常疾患で、免疫疾患でもタイプの違う疾患なんですが・・・
こたつ「だーかーらー、完治は無理なんでしょ、寛解がせいぜい。治療次第ではながーく症状を抑えることが出来るかもしれないけど、治りきったとこにはならない、それもやってみないと解らない、油断して治療をサボれば悪化する、努力しても悪化することもある、そうでないかもしれない、そーゆーことでしょ?それならハイハイ。」
主治医「… … … そういうことです。」
これが主治医の元でリウマチ治療をやろうと決めた瞬間でした。決め手は初回で治らないと断言されたから。もしも一言でも治ると言われてたら、ほなさいなら~と再びどくたーしょっぴんぐの旅に出てたことと思います。
免疫疾患は治らないという感覚は、リウマチ以前から付き合いのある喘息で数回死に掛けた経験から体得した感覚なんですが、リウマチを治療するにも必要な感覚だと思います。
そして、この感覚を持つことが、一番最初に越えなければならない大きなハードルだとも思います。それを乗り越えて初めてリウマチ治療のスタートラインに立てると。でも、私にはそのハードルをどうやって越えたらいいのかは解りません。私にはハードルじゃなくて、コントのネタにしかならなかったからな。
さてリウマチに罹り、なんとかリウマチ専門医にもめぐりあって、まずナニをすればいいのか・・・それは「あきらめること」
惨い言い方だけど・・・そうしないと次の一歩が踏み出せないんだよなぁ、次の一歩を踏み出すためには、新しい視点を構築することが必要で、それまでのことは一旦リセットすることが必要になるわけで・・・なんせ、現段階では完治しない病気なんだもん・・・
リウマチというのは、乗り越え克服する病気ではなく、共存するするしかないメンドクサイ病気なんですわ・・・
主治医「リウマチという病気は、今現在では完治できない病気ですから」
こたつ「ハイハイ」
主治医「えっ!」
こたつ「え゛え゛え゛っ!」(今さっき治らんゆーたのはお前さんやないかい!こちとら二歳の時からの喘息患者なんぢゃい!免疫系の疾患が今の医学でどーにもならんのは、長々説明されんでも身にしみて知っとるワイ)
リウマチは外科症状の出る内科疾患と前回のエントリーで書きましたが、その内科疾患というのは免疫疾患です。
喘息や花粉症も免疫疾患ですが、こちらは免疫が過剰に働いてしまう疾患で、リウマチの場合は免疫が暴走して、本来防御するはずの自分の体組織を壊してしまう免疫の異常疾患で、免疫疾患でもタイプの違う疾患なんですが・・・
こたつ「だーかーらー、完治は無理なんでしょ、寛解がせいぜい。治療次第ではながーく症状を抑えることが出来るかもしれないけど、治りきったとこにはならない、それもやってみないと解らない、油断して治療をサボれば悪化する、努力しても悪化することもある、そうでないかもしれない、そーゆーことでしょ?それならハイハイ。」
主治医「… … … そういうことです。」
これが主治医の元でリウマチ治療をやろうと決めた瞬間でした。決め手は初回で治らないと断言されたから。もしも一言でも治ると言われてたら、ほなさいなら~と再びどくたーしょっぴんぐの旅に出てたことと思います。
免疫疾患は治らないという感覚は、リウマチ以前から付き合いのある喘息で数回死に掛けた経験から体得した感覚なんですが、リウマチを治療するにも必要な感覚だと思います。
そして、この感覚を持つことが、一番最初に越えなければならない大きなハードルだとも思います。それを乗り越えて初めてリウマチ治療のスタートラインに立てると。でも、私にはそのハードルをどうやって越えたらいいのかは解りません。私にはハードルじゃなくて、コントのネタにしかならなかったからな。