今日はちょっと質問です。
【A】
頬なでなでシーンがありまして、
【B】
フキさんが耕さんのお見舞いに行っている間に工作所でひそかにヤバイ仕事を進める伊織さん。
でもママのことや紀保のことを気にしてる。
【C】
紀保の計らいで柴山工作所の窮地に敏腕弁護士☆リューイチ登場。
「ここは必ず僕が守ると約束する。紀保のためにも。
みすみす人に渡すようなまねはしない。」
伊織さんに言った龍一さんのこの言葉、見過ごしてたんですけど、結構その後の伊織さんに影響力大のセリフだったんですね。
「みすみす人に渡すようなまねはしない。」
と言ったのは工場のことではなく紀保のことだったのか、と。
男同士の闘いの幕開け。
宣戦布告がなされた瞬間だった。
【D】
ライバル・リューイチの堂々たる立派な姿を目の当たりにしたことで自分の浅はかさに気づいたのか?
伊織さんが『ヤバイ仕事』を断る。
【E】
夕顔荘に戻って龍一さんのこの言葉と、彼のやり手っぷりと、工作所の前で龍一さんに抱きしめられている紀保のことを思い出してヘコむ伊織さん。
台所でウェディングベールを作っている紀保に気づく。
「この手は不幸を作り出すためにあるわけじゃない。
だからこのあいだの仕事、断ったよ。
図面ももうとっくに返した。」
と、紀保に打ち明ける。
2人しかいない夕顔荘。
紀保は台所のテーブルでウェディングベール作り。
伊織さんはいつものように銀のアクセサリー作り。(のちに紀保への指輪と判明。)
お互いの存在を近くに感じながらせっせと「愛」を形にしている夜。
さて、ここで問題(てゆーか質問)です。
物語の核となる例の指輪。
伊織さんが「紀保チャンに指輪を作ろう!」と思い立ったのはいったいどこ?
① Aよりも前
② AとBの間
③ BとCの間
④ CとDの間
⑤ DとEの間
⑥ まさにEのその時
⑦ その他
いまさらな質問ですみません。
でも実は今までずっと、「伊織さんは何をきっかけに指輪を作ることにしたんだろう?」と気になっていて、見返せばわかるかな~と思って今まで振り返ってきていたのですが、やっぱりわからなかったので。
画面上では明確な答はないんでしょうか?
それとも私が見逃しているだけ?
やっぱりEが有力ですかね?
でもEの時点ではけっこう基礎(?)が出来上がってたからそれもどうだろう、と。
すみません、また気にし過ぎかな~。
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間違いなくAです。
私の解釈では、紀保と伊織の初チューの後に伊織失踪→龍一夕顔荘来襲→龍一さんが紀保に再プロポーズする(アトリエにて)、そのときに紀保はOK出すものの伊織にグラグラきてて同じときに伊織も自室の銀のペンダントを手にとって紀保とのチュー回想でグラグラ、で、その時に伊織が思い立ったような顔して、せっせと何か作り始めたのが最初だと思います。だからまあ、結構長い時間かけて作ってたと思うよ。ほとんど一夜漬けだったフキさんのと違って・・・。
何はともあれ、最後ちゃんと日の目を見れて良かった指輪。もうただそれだけ。
言い忘れたんだけど、龍一さんが伊織に工場で宣戦布告するシーンは好きで何回も見てるから、あのときの龍一の台詞は間違いなく庵に対して紀保を巡って宣戦布告したんだと思ってる。「紀保のためにも、みすみす人に渡すようなマネはしない」って、どう考えても紀保のことだろって思ったもん。
伊織もフクサツながら精一杯受けて立ってたね。
私もどこで思い立ったのだろう?と伊織の気持ちを探していました。
最初に指輪をつくっているシーンがここだった気がしたので
この日に勢いで作り出したのかと…何となく思っていました。
(確かに基礎は出来あがっていましたが、気づかなかったってことで)笑
龍一さんの「みすみす~」のセリフや弁護士としての仕事っぷりに
くそっと思いながらもけっこう凹んでたように見えた伊織さん
懸命に手を動かしてベールをつくっている紀保に影響され
自分も「とにかく手を動かして」気持ちを落ちつけようと考えたのかな?
で、気がついたら、無意識に指輪作っていたとか…
のりきとさんのところで、ちらっと書いたこと
伊織の潜在意識の中に、5話の紀保のセリフ
「ほんとにステキよ、それ」もあったのでは?
と私が思っているのは、単なる思い込み?
作りながら、あのシーンを回想してるところなんて
映像としては、なかったですよねぇ?
この少しあとの龍一さんとの微妙なバトル
「しかし大したもんだな、弁護士っていうのは」
「君と違って何も作り出すことはできないけど」
この龍一のセリフもあって
花火大会までに、がんばって仕上げる気になったのかなぁなんてね、
もう考えすぎ>自分。
のりきとさんの素晴らしい回答が!
あ~~~~~
そんなシーンを、私も見た気がします。
なんか、長い針金みたいの
つかんで作業を始めるとこかな?
「伊織が思い立ったような顔して、せっせと何か作り始めた」って
シーンがどこかにあったと思うのですが、
それがいつだったのか思い出せないーー(汗)
そっかー、Aだったのですね!
また復習してきます!(笑)
27話同志解散復習してきました。
長い針金つかむんじゃなくて
金属の板を糸のこで切っている様子でした。
雄介さん釣りに誘いにきたのに無視されていたような…
で、私が5話のきほちゃんのセリフを思い出しているかもと妄想したのは
あのペンダントをじっと見つめるシーンがあったからかもしれません。
思いこみでした。
書き間違いだったんで。あでなくて①ですよ、答え! みなさんっ! 解りづらくてごめんよ。
のりきとさん、Aと言われてふつーに①と解釈してました。言い間違えているとも気づかずに。
てなわけで、私もちょっと復習してきます!
また改めます!
こちらのサイトは数日前から拝見していて、影ながら一緒に名場面を振り返らさせていただいていました。ホントこの夏は「夏の秘密」のおかげで楽しかったです(^^)。
今日は突然やってきて皆さんと違うコメントを残すのもどうかと思ったのですが、
私はどうしてもEの後、7番だと思えてしまって(^^;)
伊織さんがフキさんに連れられて紀保さんのアトリエに来て、紀保さんが花火大会が終わったらアパートを引き払うと別れを示唆され後に、夕顔荘でそのことを回想して、はっと雷に打たれたように銀細工の机の上の布を取る、というシーンがあると思います。
視聴者がどう思うかは視聴者の自由なのがドラマだと思いますが、あのはっとした伊織さんの顔を説明するには、その時紀保さんに指輪を作ろうと思いついたと解釈するのが自然ではないかと思うんです。
指輪の形状はフキさんに上げたもののほうが凝っていましたけど、あれは自分から作ろうとしたものではないし、紀保さんとの決別のためにも作ったもののような印象があったので、放送中は 指輪の完成度はどうでもいいんだ!と自分に言い聞かせていました(笑)
はじめまして。コメントありがとうございます。
実は私もこの記事を投稿した後、また改めて確認していたんですけど、藍さんのおっしゃっているシーンをEの後でみつけて、それがまさしくOA時に自分が見つけた「伊織さんが何かを思い立った」シーンでした。
それがのちに「指輪作ろうと思い立った瞬間はアレだったのではないか?」と思っていたんですけど、それがどのタイミングだったかが思い出せず、それでこうして皆さんにお聞きしたのですが。
でもこうして振り返ってみると、Eの時点でアップになった指輪が無関係とも思えず、いろんな可能性が出てきてますます謎が深まりました・・・。
こうしていろんな方からいろんな解釈をお聞きすると楽しいですね。
コメントいただきありがとうございました!
>皆様
どの解釈にもナルホド~とうなずいてしまうcottonをお許しください(笑)
どれもこれもその通り!と思えてしまう・・・。
このコメント欄では収集つかなそうなのでまた整理つけて近日中に投稿しようと思います。
いや~、自分で話題ふっといてなんですが、思いのほか大きな問題でした。
ほんと奥の深いドラマだわ~!!