名前とか書いちゃってー

はい！

はいはい！

はーい！

発表しまーす！


【彼女に作ってもらいたい料理】


それはね、肉じゃがじゃないんだ。

数年前なら肉じゃがだったかもね。


カレーライス？

それは彼女と一緒に作りたい料理。


ハンバーグ？

そうね、それもウケはいいけど、『がんばりました感』が出すぎ。


冷蔵庫にあるものでちょちょいと。

これはかなり高感度が高い。

でも、ちょっと生きるためってゆうか、

とりあえず食べれるっしょな感じもしちゃうよね。


なんだかんだゆうてオムライスらしい。

テッパン


オムライスなんてさぁ、

「野菜もなんにもないや。

ま、いっか、ケチャップと卵でごまかしちゃえ！」

な料理やと思うんやけどなー。


でもオムライスらしい。

難シイネ、男心。

無法者

スーパーの駐車場の警備員が誘導せずに駐車場から飛び出していった。

とても真面目そうなおっちゃんやのにどうした?!


警備員は一人のおっちゃんに声をかけた。

警備員
「もしもしそこのお方」

おっちゃん
「はい、なにか？」

警備員
「ここはスーパー専用の駐車場なので、他へとめてください」

おっちゃん
「すぐそこへ行くだけや。すぐ帰ってくる」

警備員
「時間は関係ありません、他のお客様の迷惑になりますので」

おっちゃん
「もう時間ないねん、急いどんねん、忙しいねん」

警備員
「今すぐ移動させてください」

おっちゃん
「くそぅ…！！わかったわかった！遅刻したらオマエのせぇやぞ！」


という会話をしてる風だった。

これはアフレコ。