coya

すっかり育児ブログ
猫と犬もおるよ

探し物

2008-05-18 11:31:34 | 日記
ない!

ない!

ないないないなないないななーい!


探し物はなんですか?

>ビッグバード


見つけにくいものですか?

>はい


カバンの中も、机の中も探したけれどみつからないのに、

>はい


まだまだ探す気ですか?

>いや…もう…


それより僕と踊りませんか?

>それはけっこうです


夢の中へ。

>…?


夢の中へ!

>はい…?


行ってみたいと思いませんか?

>けっこうです


フフッフー♪

>おちょくんな


またキーホルダーのビッグバードがなくなったー。

次の次の月曜、USJで買わなあかんわ。


希望

2008-05-17 18:17:56 | 日記
恐怖に満ち溢れた動物たちが逃げていく。

チラチラ後ろを振り返りながら。

牛に羊、キツネ、豚、ヘビ、犬…

建物の上に避難している動物もいる。

ニワトリですら今にも飛びそうだ。

動物たちは猛ダッシュ。


後ろにキャシー


そんなTシャツを作りたい。

ところてん

2008-05-17 11:34:46 | 日記
間食抜き健康計画、順調でございます。

昨日は間食せんかったおかげで、夕方くらいから腹減ってしょうがなかった。


帰りにスーパー寄って、餃子を買った。

うん、また。

ついでに便秘対策としてところてんも買った。


いや、真ちゃんに買ってもらった…かな。


家帰ったはいいけど、もう、ほんまに、究極にお腹すいとったからさ、

餃子焼くよりなにより先にところてんを食べることにした。


しかし、ほれ、あの、ところてんのビニールは腹立つな。

たまーに『手で開けられます』ってやつがあるけど、全部そうしてほしい。


昨日のそのビニール開けるんでちんたらしてもてん。

キーッ!

包丁…!包丁はどこや~


そんなこんなでグッチャグチャに切り開けて食べた。


ねぇ?ところてんに『からし』いる?

いらんと思うねん。

ふりかけみたいなやつの方がええと思うねん。


ところてんは飲み物です。


でや、さ、餃子焼こうかと思ったんやけど、

人間の体ってのは不思議でさ。

眠くなるんよな。

ところてんしか食べてないのに。


気付いたらじゅうたんの上に寝転がってた。


何時間…経ったんだろう…

次目が覚めたころには空腹より睡魔の方がだんぜん優位にたってたね。

布団へ移動。


結局晩ごはん、ところてんだけやわ。

健康どころか栄養失調や。


火の取り扱い

2008-05-16 16:41:26 | 昔話
今のガステーブルはさ、ガス漏れたら止まるようになってるやん?

私が使ってるやつはめっちゃ古いやつやから止まらんねん。

だだ漏れ。


私、鼻は変やけど、嗅覚はいいんよ。

だからガス漏れには早く気付くほうやと思うねん。


こないださ、料理しとって、火付けたつもりで付いてなかってん。

ガスだけシューって出とんのよ。


もちろん、すぐ気付いた。


カチっとガス止めたはいいわ。

でもそのとき、かんなりテンパっとって、

ガスがまだそのへんウヨウヨしとるときにまた火つけてもうてん。


バックドラフトみたいになったわ。

バン!って、火がついてん。


一瞬「...終わったな」って思ったもん。

危ないよね。

あー、怖かった。


注:そんとき燃えて髪がチリチリになったんちゃうよ。これはパーマ。


昔、昔。

私がまだ小さかった頃の話。


そこは友達の家。

玄関入ってすぐ左に台所。

そしてその廊下の先にリビング。

私たち双子と母と友達とおばちゃんはリビングにいた。


リビングの外の庭にはパセリなんかが植えてあって、

何度かそれをこっそり食べていた。

庭の端に細い道があり、そこから玄関横の駐車場に出れる。


子供たちはいつも通り遊んでいた。

どうせくだらない遊びだろう。

それでも夢中になって遊んでいた。


母たちも話に火がついていた。


そう、火が、ついていた。

台所でてんぷら油を火にかけていることを忘れて。


油はどんどん熱くなる。

どんどんどんどん熱くなる。


子供たちも母親たちも熱くなる。


と、突然おばちゃんがあわてだした。

思い出したのだ。


時、すでに遅し…


てんぷら油に引火していた。

ふだんのおばちゃんなら落ち着いて処理できただろう。

でもその日は違った。


水をかけてしまったのだ。

燃え広がる火。


母は双子と友達を抱え、庭から細い道を通り、外へ非難した。

おばちゃんもその後に続いた。


家は燃えた。


私は大きな火を見ると、あの日を思い出す。

20年…いや、もう少し前かもしれない。


みんな、気をつけようね!


体、重い。

2008-05-15 15:59:06 | 日記
今日、ひさしぶりにWii Fitをした。


うん。

やっぱりね。

そうだと思ってた。


肥えたねー。


MAX。

どうりで階段のぼんのしんどいわけや。

3階あたりでゼェゼェゆうもんなー。


少し、減量せんとな。


よし!決めた!

間食やめよう!


ガリガリになるわ。

見てろ。


うしゃしゃしゃしゃ


明日からな。



自治会

2008-05-14 16:51:28 | 日記
まぁ、なんせだらしないんやわ、私。

人に迷惑かけへんかったらいいかぁって思うときもあるんやけど、

迷惑かけてるときもあってさぁ。


たとえば回覧板。

私が回覧板を回すんが遅いってことは近所の人たちも知ってんのね。

だから私の家には必ず一番最後に回ってくるねん。


内容は次の資源ごみはいつやとか、

今後ゲートボールの大会があるよーとか。


う~ん…

掲示板もあるんやしさ、

掲示板に書いたらいいんじゃないのか?


って思う。

けど、そんなこと言い出す勇気もないから、

いつもサインして自治会長さんとこまで持っていくねん。


でな、また回覧板が回ってきてん。

ほんま、回しすぎや思うねんけどな、回ってくんねん。

いざ、仕事へレッツらゴーってときに気付くからさ、

「帰ってから見よう」って思ってポイッてしてまうねんな。


そうなったらもう2日はうちにあるな。


ほいで、今日、やっと中を見た。

内容はいつも通り。


問題は順番よ。


私、最後ちゃうやん。

まだ、読んでない人おるやん。

ヤバイヤバイ、急げ!


たまにこうやって迷惑かけるんよなー。


それだけちゃうねん。

自治会費よ。


こればっかりはお金のことやからしっかりせなあかんなーって思うねん。

私、みんなの自治会費を集めて会計係りの人んとこに持っていく当番やねん。


あぁぁぁ、これはしっかりせな。

集めるんは集めた。

ピンポンならして

「自治会費の集金でーす」

なんてこなれた風に集金しちゃった。


集金しただけ。


ほらね、ほんまあかん子やわ。

人のお金やのに。

代表して預かってるお金やのに。

未だ手元にあるのよ。


今日こそ持って行こう。



血眼

2008-05-14 10:48:24 | 日記
無趣味な私にも時間を忘れて没頭することがある。

The毛抜き。

これは前にも熱く、so熱く書いたので知ってる人も多いと思う。

大スキ!毛抜き!


もうひとつある。

Theニキビつぶし。


あかんってわかっとるねん。

でもこればっかりはとめられへん。

ポチッと『なにか』を発見したらつぶさずにはいられへん。


顔のニキビなんてつぶしたらエライことや。

せっかくのべっぴんさんが台無しや。


でもつぶす。

そこにニキビがあるから。


その目の血走りようったら貞子も脱帽。


小さい小さいニキビでもえぐる。

えぐりつぶす。


ニキビよりも私を興奮させるのもある。

The脂肪。

これは共感しれくれる人多いはず。


脂肪はニキビと違って痕も残りにくいし、

なにより、脂肪が取れたときの感触…

取れた脂肪のかわいらしい形…


たまらん。


取れた脂肪をバットとかに入れて保管して、

一日中眺めてたいくらいや。


おい、ひくな。


顔はもちろん、頭皮や背中にもよく現れる脂肪。

背中、見られへんのがツライ。


あぁ、首がニョキニョキ伸びたらいいのに。


でな、そんなこんなで、昨日も背中の脂肪と戦ってたわけ。

ギリギリ手が届くか届かんかくらいのところに脂肪を発見。

気付いてしまったからにはどうしても取りたいねん。


そこに脂肪があるから。


エイヤ!

あ、それ!

これでどや!


結局、手、届かず…

あぁ、変な夢見てまうわ…

悔しい…


キーッ!


で、今朝。

めーっちゃ手首痛いねん。

どうやら昨日変な角度でムリしたからやわ。


勲章や。



冷蔵庫記念日

2008-05-13 11:05:59 | 休日
ついに…

ついについに冷蔵庫到着。


いやいやいやいや、

どんだけ入るねんな。


今まで入りきらんくて外に出しとった、缶ビール、ワイン、水、みんな入った。

キャベツなんて1つ、まるまる1つ入ったわ。


たまらん。

にくいゼ、冷蔵庫!


さて、問題は姉②。

姉②は『白』がキライ。


確かこの冷蔵庫はベージュのはず。

ギリギリセーフのはず。

はず。

…。


うち、ほんま、暗いんやんか。

照明も電球10個ついてんねんけど暗いんやんか。

カーテンも壁紙も茶色やしさ、ほんま、暗いんやんか。


そんな中ではベージュの冷蔵庫は『白』になってしまうねん。

淡い色はみんな『白』に見えてまうねん。


あぁぁぁぁ…

どんな反応するんやろか…

恐ろしい…


夜、仕事を終えた姉②が帰ってきた。

「あぁ…それが私のお金で買った冷蔵庫…?」


おぉぉぉ…

無表情…

言葉にも抑揚がない…


めっちゃ入るねん。

めっちゃ冷えるねん。

ビール飲む?キンキンに冷えとるで!


「…飲む…」

どや?どや?

よう冷えとるやろう?

何本でもあるで、何本でも入るから!


どれどれ、あぁ、よう冷えとるわ、うん、おいしいおいしい。

私ったら姉②がまだ少ししか飲んでないビールの残りを全部飲んでしまってさ。

あぁ、ヤバイ、火に油そそいだかも…


姉②は無言のままお茶飲んでたわ…

なんかゆうてくれたほうが楽やのに…


冷蔵庫の話題には全く触れへん姉②。

見ようともせぇへん姉②。


勇気をふりしぼって聞いてみた。

冷蔵庫、いいやろ?


「…白…やな…」