PGOのスクーターの手直し整備🔧
メットインを取りました(^^)v
ここまではボルト4本とコネクターが2箇所(笑)
リヤサスのリンク回りの締め付けを直す為、
カウリング類を外します。
ボルトが多い^^;
ヤフオク中古なので何本か欠落してます〜
足元下側カウリングを外す為に、フロントの一部も外します。
配線に負担がかからないように洗いました。
整備の3割から半分は綺麗にする事です^^;
ナント❗
g-maxの純正サスペンション
g-maxの純正サスペンション
イニシャル調整が可能な上に、ガスサスペンションの様子❗
(゚д゚)!
上から見たところ
ボディの中心部分にあります。
エンジンマウントの締め付け手直しの為に、
エアクリーナーボックスの蓋の部分を外しました。
13800kmにしては結構な汚れ^^;
空気取り入れ口が低いせい?
大抵,ミッション車よりスクーターの方が汚れてます。
エンジンマウントの固定ボルト
無茶苦茶オーバートルクでした〜
┐(´д`)┌ヤレヤレ
簡易 グリスアップをしてあります🔧
よく見ると、オーバートルクでの締め付けの為、本来,動かないといけない部分が固定されたので、エンジンマウントのゴムが破断しかかっています。
これは日本のメーカーでも外国生産だとよくあります。
イタ車のスクーター等は、このエンジンマウントのゴムが穴開き等凝った形状の為に、すぐに劣化しグラグラします。
実はこのエンジンマウントのゴムは消耗部品。
車でも4〜5万キロで交換するとアクセルオンのレスポンスが違います。
g-max
点火プラグ交換が面倒臭い‼
スペースが無い為に手が入り難く、カウリング類をある程度外さないと作業が出来無い!
しかも最後にこのボルト止めのフレームを外す必要があります(笑)
しかし、1万キロに一度程度ですから個人的には許せます。
ネジ山が潰れ掛けたボルト&ナットをタップ&ダイスで修正し、錆を落とし色を塗り、
あちこち拭いたりしながら組み上げました。
凝った形状のリンクサスペンション
一人だと全ての箇所は手直しグリスアップが出来無いのが残念〜
(^_^;)
#動きは相当 改善しましたが
イニシャル調整が必要です。
駆動系も点検ましたが、それは後程〜