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海賊の末裔が乗るチビ山賊号 bandit150

台湾スクーター 66666.6キロ走行

2013年12月2日に6797キロ
で、
譲り受けた台湾スクーター
9年と10ヶ月程で6万キロ走りました。
メンテナンスレベルでは、日本最高レベルかと思います。
(基本的に1000km毎(笑)のエンジンオイル交換等)

スクーターでもガンガン回して乗るために、
季節ごとのキャブレターの微調整や駆動ベルトの2万km以内での交換、トルクカムやクラッチなどの掃除は半年毎位等、
頻繁な整備でした。
しかし、エンジンOHをしない性能維持は限度の様です。
(^_^;)
最近、上りはすっかり遅くなってしまいました。

エンジン載せ替えか?
友人が乗らなくなって引き取った車体を直して乗るか?
そろそろ決断しなければなりません。

キャブ車なので燃費も悪く、欠点も沢山あるんですが、足元がフラットでメットインスペースが40Lもあるので、用途的に重宝して使っています。

こんなに長く1台のバイクを乗ったのは初めてでした。
カブで5万km程度までなら複数あるんですけどね〜



コメント一覧

コージー大阪
お早う御座います♪
浜のボチボチおやじさん

この台湾スクーターは
当時は比較的安価
12インチホイール
スクリーンが標準装備
40リットルのメットインスペース
足元がフラット
で、国産ライバルは居なかったので、
(対抗馬は同じ台湾メーカーのみ)
そこそこ、人気も有り、長く乗っている方も居られました。

でも、
ベルト寿命が国産の半分程度
ギヤボックス・ベアリングの破損の持病
クランクは丈夫ですが、ピストン周りの焼き付き傾向が出る
整備対応の店舗の少なさ
等で、流石に見掛けなくなりました。

事前整備と手直しで対応していますが、
ちょうど用途が合ってるから乗っているだけで(笑)
そこまで愛着がある訳では〜
^^;

でも安価だからこそ,色々と自分でチャレンジしてスキルが上がりました。
(何度もしたシートのスポンジ加工や表皮を手縫いしての貼り替えは、このスクーターで技術を磨いた)

まあ,多くは語りませんが、
この位走れば、日本メーカーでも開けたら色々と傷んでいます
( ̄ー ̄)ニヤリ

トータルで整備代は日本のメーカーの1.5~2倍位掛かるでしょうねぇ
私は部品代のみなので国産より安いと思いますが、
工賃を考慮したらやはり高くなります。
(車体を中古購入だと格安だからバランスとれます)

外国生産の日本のメーカー品だとバンデットが初めての所有なので正確な維持費はこれからです〜

仕事で触る、台湾やタイヤマハ,タイホンダの車両のトラブルはやはり多いです。
そしてインジェクション化によってパーツの価格が跳ね上がった事が問題です。
(ヤマハの燃料ポンプ等)
┐(´д`)┌ヤレヤレ
浜のボチボチおやじ
おはようございます
コージー大阪さん

スクーターでしかも台湾製で66,666キロを走行した人はそういないでしょうね~

使い勝手がすこぶる良い品物は手放したくなくなりますね~
愛着というか、手足のような使い勝手はそれだけで満足感が違うかと〜

メンテナンス之スキルがあるからこそ維持出来ると思います~ 費用的は如何ほどになるでしょうね~(笑)
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