今年も薔薇の季節

↓私が最も愛する「ピェール・ドゥ・ロンサール」、今年も咲きました。

が、花数が例年と比べたら俄然少ない！来年に期待！

↓これは成績優秀な「アンジェラ」、これでもか！ってくらいに咲き誇ってます。

↓これは「バレリーナ」、去年までは瀕死に近かったのに、なんとか復活してくれました。

↓これは「バフ・ビューティー」、アプリコット色のとっても綺麗薔薇なんだけど、あちこち暴れ過ぎるのと、すぐ開いて見頃が短いのが難点。

↓これは「ロココ」、歩道に花びらが落ちるのが嫌で、バッサバッサ剪定したらこれも花数少ない上に、太陽の方向に向いて、庭からは裏側。

なので、切り花に。大輪のロココ

ついでに「クレマチス」も

コロナで疲れた心に花は癒しを与えてくれています。

月下美人のはずが、、、

3年前に、知人から「月下美人の挿し木」と言ってもらい、大切に育ててきた枝にようやく蕾が出来た。

数日前から蕾が膨らんできたなーと思ってたら、朝花が咲いてた。

エーーーッ！？？？確か月下美人って、夜に咲き始めるのでは？

ま、どっちでもいいか！　　とは思えず、モヤモヤしたので、ネット検索してみた。

結果は、これは「白の孔雀サボテン」と判明。

見分け方は葉っぱのトゲ

これが孔雀サボテン（トゲがある）

こっちが月下美人（トゲがなくヒラヒラ）

一夜花の月下美人に比べて、白の孔雀サボテンは2日間咲いてました。

違ってたけど、これもとっても綺麗です。

今年もバラの季節、黄モッコウバラと白モッコウバラ

植えてから10年近く経つ我が家のモッコウバラ、病気にもならず、手間いらずで庭に綺麗な景色を描いてくれます。モッコウバラが咲くと、バラの季節到来を実感し、ワクワクしてきます。

例年は黄モッコウバラが先に咲き、少し遅れて白モッコウバラが咲くのですが、今年はほぼ同時期に咲き出しました。

【黄モッコウバラ】

植えてから10年近く経ちだいぶ横に広がった


お花が手毬状に咲いて可愛い💕


フェンス裏側からの様子

黄モッコウバラは満開が過ぎ、そろそろ散ってきています。

【白モッコウバラ】

去年まではパラパラと咲いてたが今年はまとまって咲いている


フェンス裏側、歩道側にかなり垂れ下がって咲いている

白モッコウバラはもう少し持ちそうです。

自宅で栽培の乾燥ラベンダー、注意！

NHKの番組「猫のしっぽ カエルの手」で放送されているベニシアさんを真似して、

自宅で栽培しているラベンダーを乾燥させ、サシュ（のような物）を作って、部屋の隅に置いておいた。

置いててもそんなに香りはしないけど、触るとラベンダーの良い香りがする。

（自分で栽培、自分で使用、あ〜私の理想が実現してる〜！）

な〜んて一人喜んでいた。

ところが、今日、中身を取り出してみたら、乾燥ラベンダー以外になんか黒い粉が、、、

それで、ふと思い出した。

もう何年も前、押入れケースに乾燥ラベンダーを入れてたらケースの中が粉だらけだった事があった。

その時は原因わからず、掃除が大変だったけど、その後すっかり忘れてた。

調べてみたらどうも虫のフンらしい、、、、キャー😱嫌だ嫌だ！

自宅で栽培したラベンダーでサシュを作り、洋服の間に入れておくと言うベニシアさんの真似をしたけど、うちのラベンダーはダメだ！花の中に虫が潜んでるようで乾燥させても生きてる。

乾燥ラベンダー、防虫効果があると信じてたのに、、、逆効果だった。

トホホ・・・

物置隠しのガーデニング

庭の一画にある物置は、かなりの年代物の上にサイズがデカイ！

庭を見たら目線の先に〝 物置〝 が飛び込んでくるので、何とか隠したい。

ネットで検索したら、板や煉瓦を使いオシャレにDIYする人など、それはそれは素敵な物置に変身させたものが載っていて、羨ましいかぎりだった。

がー、私にそんな難しい事が出来るはずもなく、植物でなんとか隠せないかと何年か前から模索してきた。

最初に思いついたのが、隣に植えてるモッコウバラの枝を伸ばして物置の屋根部分に沿ってガーランドの様にする事。
「モッコウバラが屋根から落ちるように咲いたら綺麗だろうなぁ、、、」
と、想像してたが、現実は厳しい。
風が吹いたら、屋根に沿わせていた枝は見るも無残にあらぬ方向へ。 失敗！！

次に正面にフェンスを立てて、ツルバラのアイスバーグを植えたら、
最初の2年は伸びて花もそこそこ咲いてたが、3年目に枯れてしまった。また失敗！！

で、一からやり直し。

今年3月、正面にアーチを立てて、両端につるヒストリーとつるアイスバーグを植えた。
5月頃にはアーチの半分くらいまで成長するはずだったが、思惑通りにはいかず、下の方でちょこちょこ咲くだけだった。


それから3ヶ月、薔薇に代わって咲き出したのがアサガオ。


まだまだ隠れるまではいかないけど、そこそこいいかんじになってきている。