独り言ですが、、、何か?

人生60年過ぎたのでそこそこ言ってもいいでしょう?

アポ電対策

2019-07-11 22:38:38 | シニアライフ
近年、家の電話にかかってくるのは殆どがセールス電話、間違い電話、選挙関係くらいで、親族、知人は各自の携帯電話にかけてくる。

先日、近くの交番のお巡りさんが自宅訪問に来て、

「アポ電って知ってますか?家にお金がいくらあるか聞いてくるので、絶対に〇〇円あるとか言ったらダメですよ!」

と念を押された。

(シニア世代は危ないと思われてる・・・微妙な気分・・・)

その前から、我が家の電話は留守電にしているが、毎日何度かかかってくる割に録音される事は殆どない。

たまに銀行さんが、メッセージを入れてるが、それも大概お勧め商品のご連絡とかで重要な要件は殆どない。

最初はつい受話器を取りそうになったが、音量を下げたら呼び出し音が聞こえにくくなり、徐々に慣れてきた。

今の若い人達の家には家電話自体がないようだ。

昔と違って携帯電話の信頼度も随分上がってきてるので、必要ないと言えば確かにその通り!

大して使わないのに毎月固定料金を払うのも馬鹿らしいとは思うが、それでもシニア世代は【家電話はその家の信用度】として重要視するので、無くしてしまう事は今のところ考えられない。

絶対に騙されないよう、考えつく限りの対策あるのみ!!!


「虚血性腸炎」で入院

2019-07-05 10:33:00 | 病気
休日の夕方、何の前触れもなく、突然腹痛が起こった。

「トイレ、トイレ・・・」

(この時点ではただトイレに行けばいいと安易に考えてたが、、、)

だんだんとお腹の痛みが増しトイレに座ったまま脂汗ダラダラ・・・、あまりの痛さに途中気を失いかけた。

30分程苦しんだ後、何とかお通じがあり、その後下痢になったので(これで痛みも治るな!)とホッとした。

のも束の間、なんだか色が赤い!(気のせいであります様にと祈ってた)

何度か下痢を繰り返してると、なんだか赤い様な、、ではなく、 はっきり血
便器にパァーッと鮮血が散った。

(下血ーーーー!!!まさか、まさか悪い病気だったら、、、)

と、思ったら身体がガタガタ震えてきた。

日曜日の夜の事、明日まで待つべきか、救急外来を受診するべきか散々迷ったが、意を決して家から近い大きな総合病院へ電話を入れた。

症状を伝えて、診察してもらえるか確認したら、

「ここに来てもらってもいいが、今日の当番医は専門ではないので、ちゃんとした治療が出来ないんですよ。今日は〇〇総合病院に消化器の先生が出ているので、少し遠くなりますが、行けるようなら〇〇総合病院の方がいいと思います。」

との言葉に従い、即〇〇総合病院へ電話を入れ、診察の了解を取ってから急いで向かった。

病院に着き、診察で症状を伝えたら、問診の段階でほぼ「虚血性腸炎」と診断された。

そして、CT、心電図、点滴と処置がされ、あれよあれよと言う間に緊急入院となったのでした。

特徴:「お腹の激痛」→「硬い便」→「下痢」→「その後下血」でほぼ診断
検査:「CT」、「採血」、「心電図」、「内視鏡検査」
治療:「点滴」、「絶食」、「整腸剤」
入院期間:数日〜1週間