独り言ですが、、、何か?

人生60年過ぎたのでそこそこ言ってもいいでしょう?

エコクラフト手芸

2019-08-26 11:42:28 | 手作り・ビーズ作品
一時期ハマって色々作ってたエコクラフトのバック、
久々に出して、友達とのランチに持って行ったら意外と好評でした。


参考にしたのは↓この本。
出来上がりのフォルムがチト違うけど、ま、それは仕方ないでしょう!

参考図書【エコクラフト手芸 総集編】より
ハマナカエコクラフト作品集


以前は中袋を自作して取り付けてたが、(なんかないかなー?)と探したら
ファスナー付きの旅行用小物袋がピッタリ!スポッと入れるだけなので便利、便利!


涼しくなったらまたやってみようかな?




終戦記念日

2019-08-15 23:36:24 | シニアライフ
今日8月15日は74回目の終戦記念日。

昭和、平成が終わり、令和となって、式典では新天皇陛下のお言葉を聴いた。

60代の私でさえ戦後に生まれ、本当の意味での戦争を知らないから

今の若い人にとっては「戦争」なんて別世界の事にしか思えないだろう。

戦後日本は急激に発展していったが、私が子供の頃はまだ戦争を薄ぼんやりだが感じることがあった。

お祭りや大きな駅の周辺に行くと戦争で負傷した傷痍軍人さんを見かける事があったり

お墓には、戦死された方のひときわ大きなお墓が建っていたりした。

終戦記念日の正午になると、父と祖父はテレビの前で正座して天皇陛下のお言葉を聴いていた。

それがとても不思議で、ある時祖母に終戦になった日どう思ったか聞いたことがある。

私:「ねぇ、ばーちゃん、終戦になった時、やっぱりみんなでラジオ聴きながら泣いたの?」

祖母:「全然泣かなかった!ああ、やっと終わったーと思っただけや」

なるほど!

「天皇陛下万歳!」の教えを引きずる男性達に対し、

敗戦のどさくさを「この世界の片隅に」生きてる女性たちはたくましく生き抜いてたのだと思った。

何があっても全ての人が不幸になる戦争だけは、二度と起こしてはならない!

悪戦苦闘してたキュウリも、、、

2019-08-02 16:18:35 | シニアライフ
梅雨明けしてから連日の猛暑で、用事のある時以外家から出たくない私。

暑くてウンザリだけど、(こうでなきゃ、夏じゃない!)の気持ちも、、、

梅雨の時期は雨でお天気が悪く、畑の野菜はあまり大きくならなかったが、暑くなった途端、一気に大きくなって、先週の私は大量のキュウリ消化に悪戦苦闘していた。

たった一本の苗から、毎日6〜7本採れるし(そのほとんどが育ち過ぎててデカイ!)、その上ご近所や実家からも届くので、冷蔵庫の野菜室の大半を占める羽目に。

折角採れたものを無駄にはしたくないので、作れそうなもの全てチャレンジしてみた。

①大量消費1番のオススメは、なんと言っても「キュウリの辛子漬け」、一回に500g〜1キロを4、5回は漬けた。

②今年初めて、京都の夏に売っている「一本漬け」もどきを作ってみた。

③毎年採れたてナスと作る「簡単しば漬け」。いい赤紫蘇を使ったら去年より美味しく出来た。

④太めのものをスライサーでスライスしてキュウリの佃煮。一番嵩が減る。

⑤最後に残った巨大キュウリは、あんかけで。


先週、あんなにも悪戦苦闘したキュウリだったのに、8月に入った今朝はたった1本しか採れなかった。

キュウリって、まるで花火大会のフィナーレの様に乱れ打ちの後、あっという間に終わっていく。


モミジアオイ