クレモナ カルテット

大天使サンダルフォン

製作する楽器にはいつも名前をつけています。

今回のセロはどのような名前にするか

青月さまに伺ったところ

天使の羽を持ったセロなので

「音楽の天使」の名前をとのご希望でした。

調べてみるとなんと!!

ぴったりの天使がいらっしゃいました!!

Sandalphon ~大天使 サンダルフォン~

彼の使命はミュージシャンのキャリアを助け、勇気を与え、演奏中常に側にいて大きな羽で包み守ってくれるそうです。

私がセロを作る時に込めた願いを使命とする大天使がいるとは初めて知りました。完成して手元を離れていってもこれで安心です。(親心?!)

またギリシャ語で[with brother]という意味があり、もう一つの自分・分身という意味があるそうです。

余談ですが、天使の中でとても背が高く男性ですが、女性のように綺麗なお顔だそうです。こちらも青月さまにぴったり!!
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「チェロ」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事