楽器のラベルとは
製作した楽器に自分の名前、製作地そして製作年
を記した紙です。
それをf字孔の穴からのぞくと見える位置に貼ります。
楽器が唯一無二のものであるように
数年前からそれに相応しいラベルを作りたいと思っていたところ
昨年これぞ!という人に出会いました。
その方は活版印刷の歴史造詣が深く、また当時の印刷機(1700年代)の保存と
それをアートに活用出来ないかと模索していました。
当時の印刷機と金属活字を用いて手作業で印刷して頂けることになりました。
ただイタリア人に働いてもらうは至難の業でして、
先日はあるヨーロッパ貴族からの名刺依頼を喧嘩して辞めた。と仰ってました。
私は3度目の訪問(まさに三顧の礼!!)にてようやくプロジェクトが動き出しそうです。
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