当社の社長の田植機が
エンジン不調のため
整備工場に入院
エンジン音を聞くと
キャブレタ~が怪しいかな?
キャブレタ~を分解OH
しかし直らない
このエンジンV型2気筒で
触ってみると後側が冷たい
点火プラグを交換しても
直らない
多分、IGコイルの不良
っと、思われる
秘密兵器 登場
取り合えずエンジンは掛かるので
秘密兵器をプラグキャップに近づけると
OPPAMAの左の金平糖が点滅
実際の作業中は点燈してる様に見える
画像を連写で撮れば
消えてる時も撮影出来ます
ここで問題発生
どちらのIGコイルも
ちゃんと点滅する
何か見落として無いか?
冷静に考えて
もう一度
秘密兵器を当ててみる
良品のIGコイルは
秘密兵器を15cm位離しても
点滅する
不良のIGコイルは
秘密兵器をピッタリ近づけないと
点滅しない
部品を注文すると現行機種なのに
部品番号が変更されてる
一応、IGコイルは両方交換する事に
修理が完了するまでの代車
ほぼ、めた坊 専用の田植機(笑)
操作は機械式
スイッチ・警告ランプ類も最小限
社長の田植機
画像はNET上から借用
電子制御
レバ~を引いたりする事は無い
但し壊れたら原因を掴むのに
時間が掛かります
しかも部品代が高い
社長から
めた坊の田植機は
めた坊が自由に使って良い
しかし整備はきちんと
しておく事
中古品として
売らない事
って言われました(笑)