Cait Sith Underground

psychedelic chaos -Cait Sith-

猫たちの日常★Cait Sithの創作

猫を保護しました-続々編-

2018年04月25日 | cat life
くーちゃんを蘭丸たちと同じ部屋にした翌朝。
ウンチもオシッコもトイレはちゃんとするのにご飯を半分残す紫衣。
ご飯は残さず食べるしウンチはするのにオシッコをしない蘭丸。
ウムム、困ったね。
一日見てオシッコしないようやったら病院行って出してもらって考えようって思ってた次の日。
蘭丸、しっかりオシッコ出しました。
あ〜〜〜良かった。
紫衣も次の日からは残さず食べるようになって一安心。

まず3日間程は日中はケージで、わたしが帰宅してから部屋を分けて遊ばすという流れにしてみました。


遊ぶ。


遊ぶ。


水飲む。


遊ぶ。


休憩。


トイレもばっちり。
ご飯も完食。
何の問題もないので日中も部屋に出す事にしました。

いつもの部屋に蘭丸たちは来れなくなってしまうので、台所も解放する事にしました。
と言っても蘭丸がドア開けれるようになっちゃったからいつでも台所に来れるんだけど。
食べ物や危ないモノを出しておかなければ全然問題ない。
台所には天窓があるのでそこから日光浴びて気に入った様子。


そんな感じでお互いの存在は認識しているものの、全く交流がない。
なので仲良くもならない。

そんな夜。
全く部屋に近寄りもしなかった蘭丸が様子見に来たー!

威嚇するくーちゃん。


何故か報告しに来るくーちゃん。


いえ、先住猫です。


蘭丸って言うねんで。


あ…。


逃げた。

それでもちょっと前進かな?


物置部屋で寝る蘭丸。
横の大きな箱は座布団入れです。
中身は座敷に出してるので入ってないんだけど箱の穴が広がってる。
最近段ボールのカスがよく落ちてるなーとは思ってたけどこれやったんな。
ここは多分蘭丸の避難場所みたい。

そして紫衣はというと…

くーちゃんがケージに入ってる間、部屋に来てじーっと見たり飽きると私の膝の上でゴロンゴロン甘えて寝だしたり。
くーちゃんが紫衣に気付いて「ウゥ〜!」って唸りだしてもチラッと見る程度で水飲んでたり。
紫衣スゴイ!
紫衣の方が度胸ある!
たーっくさん「偉いね〜賢いね〜」って褒めて撫でまわして紫衣ご満悦。

部屋に紫衣がやってくるようになると、くーちゃんからは「ウゥ〜!」とちょっと高めの唸り声が出るようになりました。

く「ウゥ〜!」
私「くーちゃん」
く「にゃあ♪……ウゥ〜!」
私「くーちゃん」
く「にゃあ♪……ウゥ〜!」
私「くーちゃん」
く「にゃあ♪……」

その内間違えるかなーってやってみたけど間違えんかった。
なかなか切り替えが早いね、くーちゃん。


まだまだお腹はツンツルテン。

くーちゃん、頑張ろうね。





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