Cait Sith Underground

psychedelic chaos -Cait Sith-

猫たちの日常★Cait Sithの創作

猫を保護しました-蘭丸と紫衣の様子-

2018年04月26日 | cat life
くーちゃんがケージにいる時、蘭丸も部屋に来れるようになりました。
早足でベッドの方まで来て私と一緒に寝る。
そして朝お腹空いた!と私を起こす。
蘭丸の鳴き声で起きたくーちゃんが私もご飯ー!って鳴き出す。
そして、蘭丸の顔がコレだ↓


え?じゃないよ。


寝て起きたらリセットされる的な機能どうにかならん?
顔がマジすぎて笑った。
ごめんよ(笑)

そんなこんなで蘭丸も紫衣も大分慣れてきた様子。

蘭丸も膝の上からくーちゃんを見る。


紫衣もやって来てくーちゃんを見る。


リラックスモードでくーちゃんを見る。


座椅子の背もたれ(定位置)に座ってくーちゃんを見る。

くーちゃんの唸り声も小さくなってきて甘えた声で鳴くようになってきた。
ほんの少しずつだけど変化が見られて嬉しい。


流石にここまで近づくと唸り声は出るんだけど。


蘭丸がここまで近付けるようになったのは凄い!

何が凄いって多分ササミ効果。
一緒に居る時に美味しいもの(ササミや猫のおやつなど)をあげると一緒にいるとまた食べれると思って良い方向に向かうかも?
と、ねこびやかのオーナーさんからアドバイスを頂いたので実践!

茹でたササミをケージの前まで持ってきて「蘭~!紫衣ちゃ~ん!くーちゃ~ん!おやつやで~」と声をかけると
一階に居た蘭丸がスゴイ勢いで走ってやってきた。
しかしそこはケージの前。
少し躊躇はしたもののササミ食べたい欲が勝利。
くーちゃんもいい匂いなのか少し興奮気味。
ちぎってあげるとムシャムシャ食べる蘭丸とくーちゃん。
一方、紫衣は近くまで来て見てるだけ。
ササミの匂いを嗅いでも晩御飯後だからなのか「別にいらない」って感じでただ食べる2匹を見てるだけ。
食べないのなら仕方ないので蘭丸とくーちゃんが美味しくたいらげました。

翌日の夜にもササミ作戦決行。
その時にはもう蘭丸は躊躇せずにケージの前へ。
くーちゃんもササミの匂いでテンション上がる。
やっぱり紫衣は近くに来て食べる2匹を見るだけ。
蘭丸とくーちゃんに交互にあげてると待ちきれないくーちゃんの「もっとちょーだい!」って伸ばした手が蘭丸に当たった。
途端…

「ニ゙ャ――――!?」
「シャア―――!!」


と、2匹が叫び蘭丸は隣の部屋にダッシュ。
釣られて紫衣も隣の部屋にダッシュ。
くーちゃんケージ内でパニック。

私、唖然。

何でそうなる…。

とりあえずもう一度ササミで蘭丸をおいで~と釣って(即座に来てくれるあたり食い気一番で助かった)
くーちゃんもササミが美味しいものと認識したようでまたムシャムシャ食べる2匹。
さっきの騒ぎは何やってん?ってくらいササミは魔法の食べ物。

紫衣は隣の部屋のベッドで知らん顔してゴロンってなってました。



さ、次は新しい試みを…。




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